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帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」に、新作ショコラが登場しました。
シェフ ショコラティエの市川幸雄さんは、斬新な創造性と繊細なテクニックが自慢。これからのシーズン、お年賀やバレンタインギフトにも最適です。
例えば、どんぐりのような形がかわいい「プラリネ アマンド」は、そのビジュアルもインパクト抜群!
中は、古代種のアーモンドをブレンドして入っているので、ナッツの香り高く、食感はサクサクです。
エレガントな「ボンボン ショコラ」は2年ぶりにリニューアルされ、和素材や野菜を使ったものが印象的。ナント、鰹だし×梅や、安納芋×黒ごま×醤油(=大学芋!)という驚きのショコラも入っています。
ボンボン ショコラ「フリュイ」は、ユズ、イチジク、マンゴーがモチーフの見た目も可愛らしく、フルーツカクテルのような華やかな味わい。
そんな帝国ホテル 東京では、開業130周年記念メニューも見逃せません。
令和初のお正月となる 1月1日から1月31日まで、本館17階「インペリアルラウンジ アクア」で、杉本 雄東京料理長による新春メニューが登場します。
先日、ひと足お先に試食させて頂きました♪
フランス料理を野点弁当仕立てでいただく「BENTO」は、
ルイ・ロデレールのハーフボトルシャンパンに合わせ、自家製ブリニと頂くまるごとひと缶のオシェトラキャビア。
トリュフやフォワグラに加えて
ウニを絡める贅沢すぎるパスタ、
中からとろけ出るヘーゼルナッツフォンダンなど3品のデザートなどを堪能できる計12品の構成。
メインディッシュは、パイで包んだ牛頬肉の煮込み。
たっぷり入っている牛頬肉は、繊維は残っているのにほどよく柔らかな極上の味わい。
令和初のお正月 にふさわしいメニューなので、こちらも要チェックですね。
※掲載情報は 2019/12/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フードジャーナリスト
岩谷貴美
フードとビューティーがメインのジャーナリスト。女性誌を中心に執筆するほか、企業のコンサルティングや商品開発も行う。食のジャンルは和食・フレンチ・イタリアン・エスニックからスイーツまで。ほぼ毎日、試食会やロケハン、取材、プライベートの会食が入っているので、1日にフルコースを3回食べる事も珍しくない。 【テレビ出演】
■日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」「ZIP!」「ヒルナンデス!」■フジテレビ「笑っていいとも」「ノンストップ!」■TBS「あさチャン!」「白熱ライブ ビビット」他