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格之進
<六本木/格之進>メディアで話題の格之進 「黒格ハンバーグ(10個…
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老若男女みんなが大好きハンバーグ!
そんな誰からも愛されるメニューを年間400バーグ以上食すハンバーグ王子が厳選した逸品ハンバーグをご紹介!今回お届けするのは、『格之進』さんが手掛ける「白格ハンバーグ」です。
『格之進』さんと言えば、黒毛和牛を独自の熟成方法で仕上げた“門崎熟成肉”の専門店として知られていますが、その熟成肉と同じくらい“ハンバーグ”が有名なのをご存じでしょうか。
“ハンバーグ”と言うと、ステーキやすき焼きなどから余った端肉を使って作り上げたものだと言うイメージを今でも持たれることがありますが、『格之進』さんではハンバーグに適した厳選部位を使用するために肥育期間30ヶ月以上のメス牛の黒毛和牛をなんと一頭買い!つまり、ハンバーグのために本当に最適な部位だけを選び抜いて使用しているのです。
今回紹介する「白格ハンバーグ」は、ソース無しでもおいしく楽しめる牛豚合挽きハンバーグ。
牛肉には、脂がのっているのにしつこくなく肉の旨味と甘味が楽しめる岩手県産黒毛和牛“いわて南牛”を。豚肉には、芳醇な香りと共にまろやかな旨味と甘味が特徴の岩手県花巻市が誇る幻のブランド豚“白金豚”を使用。また、鶏卵や牛乳などの“つなぎ”、オリジナルの自家製天然調味料“オールいわての塩麹”も岩手県産というこだわりよう。
同店を率いる“肉おじさん”こと代表取締役の千葉祐士氏の出身である岩手県が存分に感じられる一品となっているのです。
そこまでこだわり抜いたハンバーグとは一体どんな味わいになるのか気になるところですよね
調理方法は、冷蔵庫でゆっくりと解凍した後にフライパンで中心部まで加熱すればOK!
それではいただいてみます。
ナイフを入れると同時に断面から肉汁がじわじわとあふれ出します。一口いただいてみると、お皿の上であふれ出した以上の肉汁が口の中いっぱいに広がってまさにたまらない味わい!
この秘密は、“早く溶け出す脂”、“食べるときまで肉に残る脂”など部位ごとの特徴を考慮してパティを配合しているから。さらにそこに化学調味料一切不使用の “オールいわての塩麹”が加わることで、それぞれの素材同士の調和、肉汁の吸収率、お肉の旨味を見事に底上げ!これらが絶妙な黄金比率で合わさることでハンバーグの中に天然のソースが閉じ込められた状態になっているのです。
まさにこれこそソース不要の “極上ソースレスハンバーグ”!
みなさんもこの情報を知ったからにはぜひ一度口にしてみてはいかがでしょうか。今までのハンバーグとは一味も二味も違った感動が体験できますよ。
※掲載情報は 2019/07/17 時点のものとなります。
ハンバーグ王子/肉食系グルメライター
kazukazu(松島和之)
「1日1バーグ」をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会「ハンバーグ王子」。
であると同時に様々な肉グルメを追い求めて全国を駆け巡る「グルメアーティスト」としても活動。
肉グルメと白米とのマッチング「白米マリアージュ」をこよなく愛することでも知られており、その様子をつづったグルメブログ「ハンバーグブロガーkazukazuの鉄の胃袋」を運営する。
他にも、「マツコの知らない世界」や「王様のブランチ」、「お願い!ランキング」、「いきなり!黄金伝説」などテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webコンテンツなど多くのメディア出演やレストランハンバーグを監修するなど多方面で活躍する。
著書に『ハンバーグ大辞典』、『デカ盛り完全攻略ガイド』などがある。