香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」

香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」

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身体の中から元気になれる秘伝の薬膳カレー

東京・中目黒に構える『香食楽』さんは、店名の通り“スパイスやハーブ【香】をおいしく食べて【食】毎日をもっと楽しく元気に【楽】”をコンセプトに掲げる薬膳カレー&薬膳料理の人気店。そんな同店で一押しのメニューが「薬膳カレー」です。
今回はそのカレーをお店に近い形で見事にレトルトに閉じ込めた「香食楽カレー」をご紹介します。

香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」
香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」

内容は、じっくりと炒めた飴色玉ねぎをベースに、じゃがいも、人参、長いも、かぼちゃ、トマト、セロリ、パセリと8種類もの野菜を使用。そこに、りんご、ココナッツミルク、アーモンドが入り、さらに漢方の生薬としても使用されるチンピ、サンザシ、クコの実、ナツメが加わります。ちなみに、化学調味料や小麦粉は一切不使用です。

甘口なのにパンチの効いた奥深い味わいと香りが!

調理方法は簡単。袋のまま3~5分間熱湯に入れて湯煎するだけ。

香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」

あとは白米と一緒に盛り付ければ完成です。

香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」
香辛料の【香】りと共においしく【食】して【楽】しく元気になれる「香食楽カレー」

一口いただいてみると、野菜と果物の甘味がたっぷりと溶け込んだカレールーに漢方系食材がばっちりとマッチ!甘口ながらもパンチの効いた味わいが口いっぱいに広がり、それと同時に心地よい香りが鼻腔をくすぐります。小麦粉不使用ながらも野菜と肉のとろみを利用することで程よい粘度があって白米との相性も抜群!
野菜がゴロゴロと入っていて食べごたえがあるのも嬉しいです。

 

さらに、胃や小腸などの消化器系の力を補う漢方系食材を使用しているので身体にやさしいのはもちろん、じんわりと身体が温まってきてポカポカしてきます。

 

お腹が空いた時はもちろん、体調が悪いときや二日酔いの時にもぴったりのカレーですね。


ぜひみなさんも東京・中目黒の人気店が手掛ける、スパイスやハーブの【香】りとともにおいしく【食】べながら【楽】しく元気になれる逸品カレーをめしあがってみてはいかがでしょうか。この味わいがお手軽にご家庭で楽しめるだなんてまさに感動モノですね。

※掲載情報は 2019/03/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

kazukazu(松島和之)

ハンバーグ王子/肉食系グルメライター

kazukazu(松島和之)

「1日1バーグ」をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会「ハンバーグ王子」。
であると同時に様々な肉グルメを追い求めて全国を駆け巡る「グルメアーティスト」としても活動。
肉グルメと白米とのマッチング「白米マリアージュ」をこよなく愛することでも知られており、その様子をつづったグルメブログ「ハンバーグブロガーkazukazuの鉄の胃袋」を運営する。

他にも、「マツコの知らない世界」や「王様のブランチ」、「お願い!ランキング」、「いきなり!黄金伝説」などテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webコンテンツなど多くのメディア出演やレストランハンバーグを監修するなど多方面で活躍する。

著書に『ハンバーグ大辞典』、『デカ盛り完全攻略ガイド』などがある。

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