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気温が上がる季節になってくると必ず食べたくなるのがアイスクリーム。夏は食後のデザートやお風呂上りなどいつも冷凍庫にストックしている!なんて人も少なくないのでは。今回はそんなアイスクリームに目がない人におすすめしたいこだわりの6選をご紹介します。
1:最高品質の食用バラを贅沢に使った『FRAGLACE』の「バラのアイスクリーム」
農薬不使用で栽培した最高品質の食用バラを贅沢に使った『FRAGLACE』の「バラのアイスクリーム」。“香りを食べるアイスクリーム”ともいわれていて、フレーバーはローズバニラとローズチョコレートの2種類。アイスクリームはバラだけではなく、バニラ、ココナッツ、トンカ豆といった香りのある素材を組み合わせることで、バラ本来の香りをより一層引き立ててくれるのだそう。コンフィチュールのバラの花びらの弾力とともに香りが弾ける食感をぜひ味わってみてください。
ブランド名:FRAGLACE
商品名:FRAGLACE バラのアイスクリーム 【ローズバニラ】(お取り寄せ可)
2:これは贅沢すぎる!エシレバターを20%も使用した「エシレ グラス」
フランス中西部ドゥ・セーブル県エシレ村で伝統製法を用いて作られる発酵バター“エシレバター”。バター好きスイーツ好きなら知らない人はいないほど有名なバターです。そんなエシレバターを20%も使用した贅沢なアイスクリームがこちらの「エシレ グラス」。定番のプレーン味“ブール”に上品なキャラメル味の“ブール・オ・キャラメル”、レーズンが入った大人風味の“ブール・オ・レザン”など、どれも食べるだけで優雅な気持ちになれます。
3:“畑でとれる”をコンセプトに!旬が味わえる『AOBA』のアイスクリーム
“畑でとれる”をお店のコンセプトにしている、ガラス張りのおしゃれな外お店『AOBA(あおば)』。おすすめは岡山県産の野菜や果物をそのまま凍らせてアイスクリームに仕上げた「畑でとれるアイス」シリーズ。ほとんどの野菜や果物は生産者から直接仕入れた旬のものなので、季節によってメニューが変わるのも魅力。アイスは注文を受けてから目の前でひとつひとつを手作りし、専用のアイスブレンダーで作るので口当たりもふわっとなめらか。こちらもおさえておきたい一品です。
4:濃厚さにノックアウト寸前!『ポストフェリーチェ』の「ピスタチオジェラートセット」
続いては世界トップクラスの濃厚さといっても過言ではない、ジェラートの女王『ポストフェリーチェ』の「ピスタチオジェラートセット」です。ピスタチオにもいろいろな種類がありますが、こちらはシチリア産の最高級品種スメラルド種のピスタチオを贅沢に使用しており、濃度の濃い順にマッシモ、セコンド、ノルマーレの3種類をじっくり食べ比べることができます。アイス好きはもちろん、ピスタチオ好きにはたまらない一品です。
5:ミシュラン1つ星の和食店が作った!『氷菓子屋komaru』のアイスクリーム
ミシュランガイド福岡・佐賀2014で一つ星を獲得した、北九州市黒崎にある和食の名店『お料理 まつ山』。和食屋さんがアイスクリーム?と誰もが最初に聞いたときは驚きますが、店主の意向から『氷菓子屋komaru』をスタートし、地元の北九州をはじめ九州、全国、ヨーロッパから集めた厳選素材で作りあげています。定番のフランス産チョコレート、ピスタチオ、獺祭酒粕、大納言小豆、宇治抹茶などをはじめ、地元でもなかなか食べることができないブランド野菜“若松トマト”のアイスクリームなど、バリエーションが豊富なのもうれしいですね。
6:バリエーション豊富なのがうれしい!ストック必須な『雪文』のアイスクリーム
最後はこちらもめずらしいフレーバーがたくさん揃う、福岡県北九州市で販売している『雪文(ユキモン)』のアイスクリーム。オリーブオイルやほうじ茶、味噌など、コンビニエンスストアでは味わえないようなフレーバーが魅力で、中でも一際異彩を放っているのがゴーヤ味。食べてみるとゴーヤの果肉の存在感もしっかりあり、甘さと苦味のバランスも絶妙。どれもめずらしいのにきちんとおいしいのが自慢です。
※掲載情報は 2019/05/04 時点のものとなります。
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