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カステラのようにふっくらと、たっぷりの卵で焼き上げた『銀座 ねんりん家』の「バウムクーヘン」
その年輪のような形状から、日本では目出度い贈答品の贈り物としても好まれ、結婚式や祝い事の引き出物として使われることが多い「バウムクーヘン」。子供から大人まで喜んでもらえることも多いので、ちょっとした手土産に選ぶこともあります。
現在はお菓子屋さんはもちろん、コンビニやスーパーでも販売されており、好みのお店がある方も多いかと思います。
今回は2回に渡って手土産にもピッタリな「バウムクーヘン」を紹介いたします。
最初に紹介するのは、『銀座 ねんりん家』です。よく購入するのが、外は香ばしく、中はしっとりして、フランスパンのような食べ心地の「しっかり芽」、カステラのようにふっくらと、たっぷりの卵で焼き上げた「やわらか芽」です。
相手の好みに合わせても選びますが、個人的には「やわらか芽」の食感が好みです。また、数量限定ですが、しっとり熟成するのを待ち、「旨味が最高地点に達した」と思える日に販売される「たべごろタイプ」も、より好きな食感でもあります。
他にも、季節限定で販売される「桜の国のマウントバーム」や、「しっかり芽」や「やわらか芽」の一口サイズのものなどもあるので、用途によって選べるのも魅力です。
デパートなどにも出店していて購入がしやすいので、お土産に迷ったら選んでみてください!
※掲載情報は 2019/05/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アルブリエ オーナーシェフ
高橋秀樹
1977年、埼玉県出身。
武蔵野調理師専門学校を卒業後、『仙台ロイヤルパークホテル』(宮城)、東京や千葉のパティスリーを経て、2012年に逗子マリーナにある『シーサイドリビエラ』(神奈川)のシェフパティシエに就任。
2018年には、オーナーシェフとして『PATISSERIE ARBRILLER』(パティスリー アルブリエ)を埼玉県上尾市にオープン。
2009年には「ジャパンケーキショー チョコレートピエス部門」で優勝、2012年には「イタリアジェラートワールドカップ」に日本代表として出場、2017年には「キリクリームチーズコンテスト」の生菓子部門で準優勝など、現在でも国内外のコンクールにも参加している。