6種のフレバーが楽しめる! エレガントな粒チョコ「ボベッティ」

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色彩にうっとり

6種のフレバーが楽しめる! エレガントな粒チョコ「ボベッティ」

バレンタインデーもホワイトデーも終わったタイミングではありますが、あるチョコレートを紹介したいのであります。フランスからやってきた「ボベッティ」という名の粒チョコで、とにかく見た目が愛らしい。女子がうっとりするのはもちろんのこと、オジサンだってハート目になってしまう。
こんなにもカラフルなのは、フレバーの違う6種類がミックスされているから。

本物のスパイスでコーティング

6種のフレバーが楽しめる! エレガントな粒チョコ「ボベッティ」

6種類の違いは以下の通り(ピンクから時計回りに筆記)

 

1ピンクペッパー…コショウボクのスッとする爽やかでほのかな辛み。
2コリアンダー…甘く爽やかで、ほのかにオリエンタルな風味。
3フェンネル…ウイキョウの食欲をそそるスパイシーな香り。
4ローズマリー…フレッシュな甘い香りとほろ苦い風味。
5チリ…フランス・バスク産エスペレットチリのまろやかな辛み。
6アニス…独特の香味と懐かしいようなホッとする甘み。
 ※販売サイトから抜粋

 

チョコレートを本物のスパイスでコーティングしているのが最大の特徴であります。噛むとまずスパイスの香りが立ち上がってきて、それがとてもフレッシュ。香料は使われていないそうだ。そのあとからチョコレートの甘みと苦みが広がる感じだ。
6種類それぞれに主張があり、そのフレバーは他のどれにも似ていない。だから何度も味を比べたくなってしまう。

 

各チョコレートは個別でも売っている。まずはこのミックスを試してみて、気に入った種類をあらためて買う楽しみもあるわけです。でも僕はこのミックスが好きだなァ。
ごちそうさま!

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※掲載情報は 2019/04/19 時点のものとなります。

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キュレーター情報

黒川勇人

缶詰博士

黒川勇人

昭和41年福島県生まれ。平成16年から世界の缶詰を紹介する『缶詰blog』を執筆。缶詰に精通していることから"缶詰博士"と呼ばれ、TVやラジオ、新聞など各種メディアで活躍中。国内外の缶詰メーカーを訪れ、開発に至る経緯や、製造に対する現場の“思い”まで取材するのが特徴。そのため独自の視点から缶詰の魅力を引き出し、紹介している。
著書は『おつまみ缶詰酒場』(アスキー新書)、『缶詰博士・黒川勇人の缶詰本』(タツミムック)、『缶づめ寿司』(ビーナイス)、『日本全国ローカル缶詰 驚きの逸品36』(講談社プラスアルファ新書)『缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36』(講談社プラスアルファ新書)、『安い!早い!だけどとてつもなく旨い! 缶たん料理100』(講談社)など。小曽根マネージメントプロ所属。
お問い合わせ Mail:k-k@kosone-mp.com

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