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函館麺厨房 あじさい
麺厨房あじさい 塩ラーメン
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「あじさい」は函館五稜郭公園のすぐ目の前、創業８０年こだわりの塩ラーメンを出すお店です。今ではあまりにも有名になった「あじさい」ですが、十数年前に出会った頃は函館五稜郭前のビル２階にありました。噂を聞いて訪ねてみて驚いたのは、ラーメンの味以上に従業員の方の元気な接客。味にはその勢いが加味されていました。
そのご縁で東武百貨店の北海道物産展に出店して頂き、１日１４００杯以上という記録的な数字を生むに至りました。この１４００杯の記録は未だに破られていません。こちら「味彩塩拉麺」は南茅部産の昆布にこだわってじっくりと作ったスープはあっさりとしながらもコクがあり、特注中細ストレート麺との相性も抜群で、女性に大人気！何度も食べたくなる逸品の味です。
函館を感じながら食べる味わい
本当は、函館のお店で直接食べて頂きたいですが、お店に伺えない方や、贈り物にされたい方はお店の味をご家庭でも頂けるようにと、お持ち帰り用としても販売されています。勿論、塩拉麺もよし、お好みにより正油ラーメンや味噌ラーメンなどメニューも豊富です。生ラーメン（塩・正油・味噌・つけ麺・南京そば）、極味拉麺（背脂）や乾燥ラーメン（塩・正油・味噌）もあります。是非ご賞味あれ。
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函館麺厨房あじさい
※掲載情報は 2015/02/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社オフィス内田 代表取締役会長
内田勝規
1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。ＣＩ委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ（前年比1億5千万円）さらに2004年には年間売り上げで日本一（約13億円）を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として（株）オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。
