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チーズ好きな人はマストのお菓子!アヴランシュゲネーの「ガトー ゴルゴンゾーラ」
日々『パティスリー ラパージュ』で様々なお菓子を作っていますが、自分の見聞を広げるため海外に行ったり、催事やイベントなどにも出向くことがあります、また業者の方が主宰する勉強会にも参加をし、新しい技術や知識を身につけるようにもしています。
今回紹介するのは、『アヴランシュゲネー』の「ガトー ゴルゴンゾーラ」です。
オーナーである上霜 考二さんとは、勉強会で知り合いました。それから仲良くしており今でも交流があります。上霜さんが作るお菓子も色々と食べてきましたが、中でもすきなのが「ガトー ゴルゴンゾーラ」です。
「東京一濃厚(臭い?)チーズケーキを目指したケーキ」と謡うだけあり、初めて食べたときは「ゴルゴンゾーラ」そのものを食べているようで、とても驚いたことを今でも覚えています。「ゴルゴンゾーラ」という素材をしっかり活かした作りですが、生地の甘味との相性もしっかり感じることができます。
ワインなどのお酒とも相性がいいと思いますし、甘いのが苦手な方への手土産にもピッタリではないでしょうか。
他にも紹介したいお菓子は色々とありますので、ぜひお店に行かれて上霜さんが作るお菓子を食べてみてください。
※掲載情報は 2019/03/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
パティスリー ラパージュ オーナーシェフ
松井基
1974年東京都出身。
農業高校卒業後、都内有名パティスリー、ホテル、レストランなどに勤務し渡仏。
「イル・プルーシュル・ラ・セーヌ」や「ホテルニューオータニ」、レストランなどを経て渡仏。「ラデュレ」などに勤め、帰国後にパティスリーのスーパーバイザーなどを経て、2009年に千葉県北習志野にオーナーシェフとして「パティスリー ラパージュ」をオープン。
地元の方はもとより、千葉県内からも訪れる方が多く、パリの花屋さんをイメージした店内には、生菓子約25種、焼き菓子20種に加え、ヴィエノワズリーも6種ほど並んでいます。
お店を中心に活動の幅を広げている。