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まもなく近付くバレンタインデー。チョコレートをギフトに選ぶのはもちろん、今ではそれにこだわらずおいしくて相手の好みに合わせたスイーツを選ぶ人も増えてきました。今回はその中で編集部がおすすめしたいラスク6選をご紹介します。個包装になっているので、職場で配るのにもおすすめですよ。
1:限定品でプレミアム感もアップ!関東限定で発売される「グーテ・デ・ロワ ノワール」
ラスクといえばまずはこちらの名前が挙がるほど有名なショップ『ガトーフェスタ ハラダ』。お店からたくさんの種類が出ていますが、どれも食べ尽くしてしまったなんて方のために、今回ご紹介するのは関東限定の「グーテ・デ・ロワ ノワール」。“ノワール(黒)”という名のとおり、ココアパウダーを練りこんだガトーラスクにビターチョコレートをコーティングした大人な味わい。ビターといってもやさしく深みのある甘さなので、ワインやブランデーにも合いそうです。
2:幅広い味のラインナップも魅力!東京土産の新定番『東京ラスク』
ここ最近の東京土産の定番になりつつある『東京ラスク』。百貨店や東京駅、羽田空港などで一度は見かけたことがあるかもしれません。甘いラスクからおつまみになりそうなものまで幅広いラインナップも魅力です。一番人気の“プレミアム・アマンドラスク”はアーモンドが贅沢にちりばめられたカリカリのアーモンドとキャラメルの香りが絶妙。伊豆ファクトリー限定販売している伊豆の名産わさびを使った“わさびラスク”やガーリックラスク、毎年登場する季節限定ラスクも人気です。まだ食べたことがない人はぜひチェックしてみて。
3:リピーター多し!箱根にいったら必ず買いたい『グランリヴィエール箱根』の「箱根ラスク」。
初めて食べた人はその軽やかな歯触りに感激するなんて声もある、密かに話題の箱根スイーツといえば『グランリヴィエール箱根』の「箱根ラスク」です。箱根らしくパッケージもどこかクラシカルで、カナダ・ケベック州のメープルを使った“メープル”やアーモンドをちりばめた上品な甘さの“キャラメルアマンド”、深みのある風味が人気な“アールグレイ”など、どれもティータイムにぴったりなセレクトが嬉しいですね。
4:バター好きなら必見!素材にとことんこだわった『たくみにしかわ』の「最高級バターラスク」
バターの風味をたっぷり感じたい人には『たくみにしかわ』の「最高級バターラスク」もおすすめです。材料には北海道の自社牧場から採れたジャージー牛乳、ジャージー牛のゴールデンミルクから作る自家製バター、美瑛産の良質な小麦や甜菜糖、天然ミネラル塩を使用するというこだわりぶり。ラスクを作るために開発されたというフランスパンで作っているため、特別感のあるリッチなラスクに仕上がっています。サクッとしたソフトな口当たりと芳醇なバターの風味が一度食べたら忘れられない味わいです。
ブランド名:たくみにしかわ
商品名:たくみにしかわ バターラスク 48枚入り(お取り寄せ可)
5:函館の五稜郭をモチーフに!星型がかわいい『ジョリ・クレール』の「モナスク」
続いては星の形が愛らしい北海道・北斗市の人気洋菓子店『ジョリ・クレール』の「モナスク」です。星型は五稜郭をモチーフにし、外側は最中の皮で中がスライスアーモンド入りのバターサブレになっており、それを焼き上げているのでパリパリ感とサクサク感が同時にたのしめます。スライスアーモンドとバターの程よい香ばしさや甘味も絶妙で、チョコレートの味わいもやや大人向け。ギフトにはぴったりですね。
ブランド名:パティスリー ジョリ・クレール
商品名:モナスク 五稜郭(チョコレート)(お取り寄せ可)
6:新鮮なフルーツトマトをたっぷり使用!旨味をぎゅっと閉じ込めた真っ赤な「高知ラスク」
最後は見た目の色鮮やかさで目を惹くフルーツトマト発祥の地と言われる高知で誕生したその名も「高知ラスク」。フルーツトマト、にんにく、オリーブオイル、チーズ、ハーブなどを素材に使用しているため、口に入れた瞬間からイタリアンのような風味がただよい、ほどよく塩気もあるのでワインにあわせれば抜群。甘いものがそこまで得意でない方にもおすすめの一品ですよ。
ブランド名:菓子工房レネー
商品名:高知ラスクセット【4枚入り×8箱】(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2019/02/10 時点のものとなります。
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