記事詳細
紹介している商品
ある日、お世話になっている方から「これを見た瞬間、貴女にあげなきゃと思って……」と言われて手渡された紙袋。これがなんとも素敵な和菓子でした。
この通り、包装紙が椿の花になっているのです。うっとりしながら開いてみたら、なんとも可愛らしい薄紅色のきんとん!中には愛媛県産の「せとか」が加えられたオレンジ色の餡が。その果汁感と柑橘の香りが濃厚でさらにびっくりしました。パッケージだけに留まらず、さらに美しいお菓子が潜んでいるなんて……。自分の想像を超えたお味に、いい意味での裏切りを感じました。
私の名前が「椿」なので、椿柄のものなどをプレゼントされることがあるのですが、これはとても嬉しかったですね。いただいて喜ばない女性はいないかもしれません。写真映えもするので、SNSで皆さんに教えたくなること間違いなし。
冬の寒さも、美味しいお茶とこんなお菓子をいただきながらだと楽しめる気がします。冬季限定ですから、食べてみたい方は急いで!
※オンラインでの販売は既に終了しております。在庫状況は最寄の店舗へお確かめください。
※掲載情報は 2019/01/29 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ご当地グルメ研究家/リサーチャー/日本外食リサーチ&PR協会
椿
日本全国の美味しいモノを世の中に残すために日々奮闘中。「その地域で長く愛されているローカルフード」を探し、そこに如何に根付いているのかを研究。
テレビ番組、WEB、雑誌、イベントで、地域の食や最新グルメ情報のリサーチ・取材・寄稿・レシピ提供・情報発信などを行っている。
2013年より気仙沼の海の中に純米酒を沈めて熟成させる「海中貯蔵プロジェクト」を行う。