“幻のお菓子”とまで言われた『マモン・エ・フィーユ』の「ビスキュイ」を、ぜひ

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フランスのお菓子学校など13年の経験が活きる

“幻のお菓子”とまで言われた『マモン・エ・フィーユ』の「ビスキュイ」を、ぜひ

異国情緒とお洒落な雰囲気が好きで、関西に仕事で行くときは最近は神戸空港を利用することが多いです。明石付近で定期的にお仕事があった時は三ノ宮に泊まって、街並みを散策したり、夜に飲み歩いたりして楽しんでいました。今は大阪のお仕事が多いのですが、それでも神戸空港をわざわざ利用したり。やっぱり、違うんです。手土産的にも素敵な逸品が数多い。クッキーとかもいいですね。神戸のイメージにもぴったり。となると、絶対にオススメなのが『マモン・エ・フィーユ』。Naho Matsushitaさんは、パリの料理学校「ル・コルドン・ブルー本校」にて製菓を学び13年間滞在し、帰国後の2009年にお母さまとともに京都で限定販売を開始。百貨店に出店しても、即完売という人気で、“幻のお菓子”とまで称されたほど。その後、一旦クローズしたあと、2017年に神戸は御影に店舗を構えました。ちなみに店名は「母と娘」という意味だそう。

小麦粉とバター、卵の旨みたっぷりのビスキュイ

“幻のお菓子”とまで言われた『マモン・エ・フィーユ』の「ビスキュイ」を、ぜひ

特に大大大評判なのが、この「フレンチ ビスキュイ」。パッケージからしてフランスの伝統菓子の王道的。クラシカルなロゴのまわりには、フランス国旗の色を模した幾何学模様が素敵です。そして肝心のビスキュイ(プレーン)ですが、まさに基本に忠実というか、原材料は小麦粉と発酵バター、砂糖、卵のみ。天然素材のみ使用で、シンプルなビジュアルですが、一口いただいただけで、もう、びっくりです。というより味わう前からバターの甘~い香りが沸き立ってます!そして味も、まさに濃厚。小麦粉とバター、卵の旨みがぎゅっと一体化した風味がありつつ、しっかりとした食感がありながらも、口どけが良いという……。真面目さが全面に出たビスキュイという表現がぴったり。大大大評判な理由は、いただけば分かります!

※掲載情報は 2019/01/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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