お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

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「心も身体も喜ぶ食事」を意識的に選びたい

私は、美味しいものを食べることがなにより大好き。
胃袋は一つしかないから、人生のなかで食事をする回数は限られている。となったら、適当にえらんだごはんでおなかを満たすのはなんだかもったいない。今日のごはん、なにを食べるかは慎重に選びたいし、できれば「美味しいね」と心から笑って食べたい。

 

そんな私は、昨年娘を出産して、美味しいごはんに加えて「心と身体が喜ぶか?」も大事な指標に加わった。

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

私が口にするもので私の身体はできていて、且つ娘の身体まで作られるという、よくよく考えると摩訶不思議なヒトの身体のしくみを思うと、より一層食べるものを意識的に選ぶようになったのだ。

 

焼肉やハンバーガー、ケーキにパフェなど「心が喜ぶ楽しいだけの食事」もいいんだけれど、そればかりだと身体の感覚はにぶっていく。
一方で、いわゆる健康食品のような「身体にはいいかもしれないけど、そんなに美味しくないもの」だと心は喜ばないし、なにより続かない。

 

「心も身体も喜ぶ食事」というのは、わたしの場合、作り手や工程が見えていて信頼できること。旬のものや食べるそばから身体が元気になっていくことを実感できて、美味しいもの。そして、大切なあの人に食べてもらいと思うものだ。

 

ippinでは、そんな私の「心と身体が喜ぶ」お気に入りの商品や、実際に家族や友人へプレゼントをして喜んでもらったものをご紹介します。

産前産後の疲れやすい身体にぴったり!古町糀製造所の甘酒

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

今回、ご紹介するのは、妊娠中から愛飲していて、何度もリピートしている「古町糀製造所」の「糀のノンアルコール甘酒」。
私は妊娠中、食べづわりといって食べないと気持ちが悪くなるつわりでした。だんだんお腹が大きくなるにつれて、おなかが空くんだけどたくさんは食べられない。ちょっと食べては気持ち悪くなり、少しの時間がたつとすぐにおなかがすいて気持ち悪くなり、食べるけれどやっぱりあまり食べられない……というループを繰り返していました。

 

栄養はしっかりとらないといけないけれど、胸やけがしてなかなか食べられない。そんな私を見かねて、新潟出張の夫が「古町糀製造所」を訪れ、あまりの美味しさに感動して送ってくれたのがきっかけでした。

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

実は、ここ数年、甘酒ブームもあっていろいろと試してはいたのですが、私のなかでは好きでも嫌いでもない飲み物カテゴリに分類されていました。
が、この甘酒、一口飲んでおいしいーーー!!!とびっくり。
一挙に甘酒が、好きな飲み物ランキングTOP5に躍り出たのです。

美味しさの秘密は、素材の味を引き出す製法にあり

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

砂糖を一切加えず、発酵によってうまれる濃厚な甘さ。お米ってこんなに甘くなるのかと驚きます。
それもそのはず、古町糀製造所の甘酒は、繊細な酒造りの技術と素材の味を引き出す味噌作りの技術によって生まれているんだとか。

 

新潟県産のお米を100%使用して、保存料無添加なので、安心していただくことができます。濃厚な甘さなのに、後味は変なベタつき感がなくて、もう一口飲みたくなります。

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

産前はもちろん、産後も体力を回復させていくのに手放せない逸品でした。
娘が大きくなってからは、娘の分をおちょこにいれてあげて、2人で一緒にのんでいます。

 

甘酒は「飲む点滴」とはよくいったもので、忙しいときこそ甘酒をのんで乗り越えています。疲れているときに甘酒をのむと、みるみる身体に浸透していき、身体が元気になるのがよくわかります。

 

プレーン甘酒以外にも、生姜をつかった「神社エール」、「うめ糀」「糀・白桃」「糀・柚子 一陽来福」などの季節限定商品が多くあり、試してみたい甘酒ばかり。これからの季節は、「サクラサク」がおすすめです。

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

妊娠した友人や、ハードワーカーの友人、毎日頑張っている家族へと送ると、10人が10人、「美味しい!」と感動していました。

 

デザイン性も高く、ギフトにもぴったり。
なんと、ネットショップで贈り物を送るときに、事前に手紙や写真を送ると同梱してくれるサービスや、写真データを送ってプリントしていただき、一緒に送ってもらうこともできます。なんてあったかいサービスなでしょう。

お米の濃厚な甘さに驚き!べたつきのない究極の甘酒「古町糀製造所の糀」

新潟市にある「古町糀製造所 本店」では、夏は甘酒をつかったスムージー、冬は身体をあたためる生姜を使った「糀生姜」のカップドリンクが楽しめるそうなので、今年こそは訪れて、糀のさらなる魅力を味わいたいです。

※掲載情報は 2019/01/19 時点のものとなります。

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キュレーター情報

長友まさ美

宮崎てげてげ通信(テゲツー!)会長

長友まさ美

◆宮崎の魅力を伝えるWEBメディア「宮崎てげてげ通信」(テゲツー!)会長→人と人と繋げ、宮崎を豊かにすることを願い、取材、執筆、編集、チャレンジを生み出す場づくりなどを行っています。 ◆サンワード・ラボ(株) 代表→プロフェッショナルコーチ、共創ファシリテーター。一人ひとりの魅力を引き出し、対話からありたい未来を描き、そのためのアクションを生み出しています。人材育成、組織開発の手法を地域づくりにも活かし、キーパーソン育成、新商品開発WS、まちづくりWSを行い、人、地域、チームの価値・可能性を引き出します。チームづくりをとおして社会問題を解決します。 ◆母→ 1歳の娘の母。妊娠、出産をとおしてより「心と身体が喜ぶ」ごはんをいただくようになりました。地域の特産品、旬の食材、作り手の顔が見えるものが大好きです。 ◆好きなこと→ 美味しいものを大好きな人たちと食べること、その土地を愛する人と出会う旅、未知への冒険

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