ガレット・デ・ロワ
菓子工房 グリューネベルク 住所:神奈川県横浜市緑区中山町302−7 La Luce 1F
最近は日本でもポピュラーになってきたお菓子の一つ「ガレット・デ・ロワ」。アーモンドクリームが入ったパイ菓子に、フェーヴと呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っており、みんなで切り分けてフェーヴが当たった人は、幸運が1年継続するといわれています。
1月中は販売しているお店も多いので、新年の手土産などに選ぶ方もいるかと思います。今回は手土産にも相応しい、『菓子工房 グリューネベルク』の「ガレット・デ・ロワ」を紹介します。
オーナーシェフの濱田 舟志さんは、昔からの知り合いで2017年にお店をオープンされました。2014年に行われた「第12回 ガレット・デ・ロワ コンテスト」では優勝もしています。濱田さんが作る「ガレット・デ・ロワ」は、模様も美しく、要面もつややかです。サクサクのパイの食感やアーモンドもとても美味しいです。
バターと粉、アーモンドのとってもシンプルな組み合せの焼き菓子ですが、模様、厚さ、味、形、焼き色など、パティシエの個性も表現されるので、ぜひ今年は食べ比べして好みの「ガレット・デ・ロワ」を探してみてはいかがでしょうか。
『菓子工房 グリューネベルク』の「ガレット・デ・ロワ」は、1月中は販売予定だそうです。お店にお問い合わせしてみてください。
郵便番号:226-0011
住所:神奈川県横浜市緑区中山町302−7 La Luce 1F
電話:045-516-3075
菓子工房 グリューネベルク 住所:神奈川県横浜市緑区中山町302−7 La Luce 1F
※掲載情報は 2019/01/10 時点のものとなります。
「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフ
捧雄介
1977年、新潟県出身。専門学校卒業後、フランス菓子の名店「ルコント」から修業を始め、「オテルドゥミクニ」、「アロマフレスカ」のシェフパティシエなどを経て、2005年、湯島「ロワゾー・ド・リヨン」にスー・シェフとして入社し、2008年からは同店のシェフを務める。2010年には「パティスリー エ カフェ プレジール」のシェフ・パティシエに就任。2013年、千歳烏山にオーナーシェフとして「パティスリー ユウ ササゲ」をオープン。