【東京】元祖激戦区!アップデートしておきたい自由が丘スイーツ

【東京】元祖激戦区!アップデートしておきたい自由が丘スイーツ

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スイーツの街として知られる東京・自由が丘。古くから愛されている昔ながらの洋菓子店をはじめ、全国的に名高いスイーツ店や、通好みな路地裏の小さなお店など、有名店や老舗からニューカマーのお店まで、大小さまざまなスイーツ店が揃う、まさにスイーツ天国です。自由が丘を満喫するには定期的なアップデートがマスト。今回は、ippin で新たに紹介されたスイーツを中心におさらいしておきたい自由が丘スイーツをお届けします。

 

1:【駅から徒歩3分】濃厚なのにくどくない『マジ ドゥ ショコラ』のフィナンシェ

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2016年のオープンして以来、連日のようにテレビや雑誌で取り上げられているチョコレート専門店『マジ ドゥ ショコラ』。カカオの買い付けから焙煎配合まで行う(bean to bar)チョコレートを使っています。贈り物に選ぶなら、ビターなチョコレートコーティングの中に、少ししっとりしたガトーショコラを忍ばせる「フィナンシェ ショコラ」がおすすめ。ガーナ産カカオニブを上に散らし、ほろ苦さと濃厚な甘さのバランスが見事な一品です。

 

ブランド名:MAGIE DU CHOCOLAT

商品名:フィナンシェ ショコラ 5個(お取り寄せ可)

 

 

2:【駅から徒歩3分】めずらしい半月型!自慢の一枚皮で包む『黒船』のどらやき

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自由が丘に本店を構える『黒船』。カステラの名店として一躍有名になりましたが、その影に隠れた人気アイテムが「黒船どらやき」です。どら焼きといえば丸く焼いた2枚の皮で挟んだ形が一般的ですが、こちらは一枚の皮を半分に畳んだ半月型。ご年配の方や小さなお子さんもペロリと平らげられるその小ぶりサイズも人気の理由です。もっちりとした皮に北海道十勝産エリモ小豆で作る上品なあんこが印象的です。

3:【駅から徒歩3分】『なんとかプレッソ』のまろやかな「時間だしコーヒー」

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『パンとエスプレッソと』が手がける、ちょっと変わった名前のコーヒーとパンのお店『なんとかプレッソ』。早い時間に売り切れてしまうことも多い大人気アイテムが、ブラジル、コロンビア、インドネシア、グアテマラの豆を配合したエスプレッソ用コーヒーを、ぽたぽたと1滴ずつ時間をかけてお水で抽出した「時間だしコーヒー」です。酸味が少なく、とてもまろやかな仕上がり。持ち歩きやすいボトル型で差し入れにも重宝します。

4:【駅から徒歩2分】子どものおやつにも安心! 手のひらサイズの『ベンズクッキー』

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1983年にイギリスのオックスフォードで小さな屋台からはじまったクッキー屋さん『Ben’s Cookies』。自由が丘で日本第1号店をオープンしました。常時15種類ほどが並ぶ「クッキー」は、やわらかいしっとり系食感。手の平くらいある大判サイズで、チョコレートやナッツ、ドライフルーツなどがふんだんに盛り込まれています。保存料や添加物、着色料、遺伝子組み換え食材などは一切使割れていないので、お子さんのおやつにも安心です。

5:【駅から徒歩3分】ふわりほどけるメレンゲと心地よい食感の寒天ゼリー「雪ふわり」

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縁結びで知られる島根県・出雲大社の参道にお店を構える『いづも寒天工房』。その第二号店が自由が丘にあります。地味なイメージのある寒天菓子ですが、こちらの「雪ふわり」はとてもフォトジェニック。真っ白なメレンゲと寒天生地の中に、カラフルな寒天ゼリーがちりばめられています。味わいはラムネやいちご、オレンジなど8種。メレンゲがふわりととろけた後に、ゼリーの心地よい食感が楽しめます。

6:【駅から徒歩1分】ダイエット中にも味方になってくれる『蜂の家』の「どら焼き」

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昭和22年創業の和菓子専門店『蜂の家』は、自由が丘で古くから愛されている老舗のひとつ。一口サイズの「まゆ最中」が有名ですが、今回お届けしたいのは「からだのためにも美味しいどら焼き」。カロリーの量ではなく質に着目したスローカロリーをコンセプトにしたどら焼きです。砂糖は使用せず、脂肪を作るホルモンであるインシュリンの分泌を抑え、糖質全体の消化吸収を遅らせる働きがあるといわれるてんさい糖が使われています。

7:【駅から徒歩5分】シンプルだからこそ素材の良さが際立つ「ミルキープリン」

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『自由が丘スイーツフォレスト』からは、旬の素材を使ったタルトやバースデーケーキに定評がある神奈川県川崎市の『パティスリー シェリーブラン』の素材の良さが際立つ人気アイテムをご紹介しましょう。卵の香りがたまらない「ミルキープリン」は、ふんわりとした繊細な食感のプリン。しっかりとした卵の存在感に、北海道産生クリームと牛乳のなめらかさが重なり、とろけるような極上の味わいが広がります。

8:【駅から徒歩4分】女子をときめかせる! 『CHAPON』の華やかなチョコレート

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フランス・パリで BEAN TO BARの名店として30年以上愛され続けてきた老舗チョコレート店『CHAPON』が、日本初上陸に選んだのも自由が丘でした。フランス国内でも最大級の3000平米もある自社工場を作り、最高級カカオに仕上げるロースターを完備。シャポンの魅力は上質なおいしさだけでなく、カラフルで個性的なパッケージにもあります。華やかなボックスや、デザインショコラの愛らしさには女子なら胸キュンする美しさです。

 

ブランド名:CHAPON 自由が丘店

商品名:コフレ12アガーツ(お取り寄せ可)

 

 

※掲載情報は 2019/01/05 時点のものとなります。

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