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こんにちは、Convivialite 杉山純子です。
今日はクレタ島のオリーブオイルをご紹介致します。
生徒さんのご親戚が営む「フシコス」のオリーブオイルが美味しいとの噂を聞いて伺ってみると、なんと、クレタ島から空輸で運ばれてきたオリーブオイルがおしゃれなタンクに入って並んでいます。
どうして、クレタ島のオリーブオイルを?とお尋ねしたところ、
奥さまは地元の老舗油屋さんのご親族。
その奥様が結婚されたお相手は遠く離れたギリシャのオリーブオイル農家の息子さんだったのです。お二人の国際結婚から生まれた奇跡のオリーブオイル。
こだわりの油屋さんとギリシャのオリーブ農家の夢のような出会いを聞いて私もすっかりお気に入り。
テイスティングをさせて頂くと澄み切った薄緑色のそのオリーブオイルはまるで摘みたてのオリーブを食べているようにジューシーでさらりと美味しい。また、癖がないので、どんなお料理にも相性よく、シンプルなお料理がこれひとつで上質な味にまとまります。
ギリシャで早摘みされたオリーブを丁寧にコールドプレス製法でオイルにし、そのまま空輸で運んでいるため、極めて酸化が少ない。
国際基準の酸度0.8%以下を遥かに下回る0.27%の酸度。
まさに 最高レベルとも言える逸品。余計な手や化学処理は一切加えていない、純粋なオリーブジュースは本当にいくらでも飲めてしまいそうな美味しさ。
ボトルの缶のデザインもとっても可愛いのでテーブルにそのまま出しても、グルメなご友人へのプレゼントにも喜ばれそうです。
※掲載情報は 2018/12/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ちょっと気の利いた家庭料理研究家
杉山純子
福岡市平尾にてお料理教室「Convivialite」(コンヴィヴィアリテ)主宰。
学生時代、数か国にホームスティを経験し、世界の家庭料理を通じて食が笑顔の源になる事を肌で感じる。日々の生活に追われる中にも、女心を忘れずおしゃれな料理でまわりにいる人に幸せや笑顔運びたいとの思いから、エコール・エミーズに入り一流のシェフから技術と心得を学ぶ。
主婦の肌感覚で、無駄を省き、忙しい日常でも作りやすいようにアレンジしたレシピや、見た目は豪華なのに身体も喜ぶ、ご馳走おうちごはんが好評を頂き、「ちょっと気の利いた家庭料理教室」として、口コミで広がり、九州各地からキャンセル待ちも多い。
*著書
講談社文庫「エコールエミーズおもてなしおしゃれごはん」。
祥伝社ムック「サロネーゼになりませんか?」にレシピ掲載。
*レシピ提供および出演媒体*
セブンイレブンジャパン様、クリナップ様、東京三菱UFJ銀行系列、ELLE a table、西部ガスさま、新聞、TV局など多数
お問い合わせ:info.convivialite@gmail.com
HP:http://convivialite.jimdo.com/