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ビールの祭典「オクトーバーフェスト」に絶対に欠かせないもの。それはやっぱり、とびきり旨いソーセージでしょう。本場ドイツのソーセージは、なんと1750種類もあるのだとか。全部食べるのは無理! というあなたのために、お取り寄せできるおすすめのソーセージをセレクトしました。食べ比べをしたり、BBQをしたりするのも楽しそうです。とっておきのソーセージを用意して、自宅で気軽なオクトーバーフェスト! みんなでワイワイ、ビールとおいしくいただきましょう。
1:本場ドイツのソーセージをガブリと堪能!『ハライコ』の自信作、「グローべ ブラートヴルスト」
本場ドイツのフランクフルトを堪能したい! そんなときは、北ドイツハンブルグの『ハライコ』の自信作「グローべブラートヴルスト(粗挽きの焼きソーセージ)」がおすすめです。ナチュラルなハーブの香りとともに、ボリュームや歯ごたえを楽しめる、豚肉を豚腸に詰めたドイツの伝統的なフランクフルト。およそ30年前からエルムストンの本社工場から輸入されて親しまれています。ビール片手にフライパンでジュージュー焼いてワイルドに食べてください!
ブランド名:インピスハライコ
商品名:ドイツソーセージバラエティセット(お取り寄せ可)
2:石川県のブランド豚 “豚輝”のウインナーは、脂が軽くて後味さっぱり!深い旨味が魅力的
能登半島の自然の中でのびのびと育ち、お米の飼料を食べて育つブランド豚“豚輝(とんき)”。その“豚輝”を使用したウインナーやソーセージは、柔らかな肉質と、脂の軽やかさが特徴です。噛むほどに旨味が深く、ドイツ製のスパイスがあとを引きます。パッケージ内のクッション材には能登ヒバの加工品を使用し、箱を開けた瞬間に森の香りが広がるというこだわりも。みんなで飲むちょっと良いビールには、大切に作られたソーセージがぴったりです。
ブランド名:食工房ファミーリエ
商品名:能登豚・のとししプレミアムギフトセット(お取り寄せ可)
3:完全無添加で安心!「世界のソーセージhayari」で、ソーセージ食べ比べパーティーを
『hayari』のソーセージは、化学結着剤や増量剤、発色剤、保存料を一切使用しない自然派のソーセージ。「ソーセージで世界旅行」シリーズは、白くきめ細かいドイツの“ヴァイスヴルスト”や、あらびき肉とフレッシュハーブが味わい深いイタリアの“サルシッチャ”、レッドカリー風味の辛さが旨いタイの“サイウア”など、世界のソーセージを堪能することができます。自然発酵のザワークラウトもついているので、家で本格的なオクトーバーフェストを楽しんで。
ブランド名:hayari山梨工房
商品名:ソーセージで世界旅行5カ国の旅 自然発酵の特製ザワークラウト付き!(お取り寄せ可)
4:吉野山桜のチップで燻した山の気薫る!奈良県産三元豚「ヤマトポーク」のソーセージとハム
奈良県が開発した上質のブランド豚“ヤマトポーク”を使った『吉野ハム』のソーセージとハムです。ソーセージはもも肉を使い、桜の名所である吉野山に群生する山桜の間伐材で燻製し香りづけしています。ハムはロース肉を使用、特製のタレに約2週間漬け込み、ゆっくり熟成させてからこちらも山桜でいぶしています。適度な脂肪があるのでどちらも柔らかく、ジューシーな深みのあるおいしさです。着色料と保存料が無添加なので、みんなで安心していただくことができます。
ブランド名:吉野ハム
商品名:プレミアムロースハム・プレミアムソーセージ(お取り寄せ可)
5:ドイツ最古のソーセージ屋『ヒストリッシェ・ヴルストクッヘル』の「レーゲンスブルガー」は格別!
ドイツ最古のソーセージ屋『ヒストリッシェ・ヴルストクッヘル』は、ドナウ河畔の世界遺産の街レーゲンブルクにあります。中でも有名なのは、街の名前を冠した「レーゲンスブルガー」というソーセージ。角切り豚肉がぎゅっと詰まった、直径約4センチほどのボリューミーなソーセージは、スパイスが適度に効いていてまさに本場の味わい。そのままはもちろんのこと、パンに挟むのもおすすめです。自宅でドイツビールと一緒にぜひ味わって!
※掲載情報は 2018/11/07 時点のものとなります。
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