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“おまけ”としても良し、義理も果たせる美味しいお土産
いつの時期でも世界中から観光客が訪れ、大人気の“京都”。これから秋の紅葉シーズンはさらに多くの人出で京都の街がにぎわいます。「あそこにも行きたい」、「ここも覗いてみたいわ」と、いくら時間があっても足りない“京都”。そんな時間との闘いのなか、本来ならお土産もゆっくり見て買いたいのですが、どこに行っても長蛇の列に疲労困憊というのが本音。
何も買って帰らなくてもいいのかもしれないけれど、しかしながら、何も買わないわけにはいかないという、義理土産が必要な場面が時としてよくあります。
そこで見つけたのが、新しくできた“京都タワーサンド”内にある『京都北山マールブランシュ』の「心ばかり」。京都タワーサンド店限定の販売で、デザインがかわいいのもポイント。
「紅葉を見に京都に行って来たの」と話題にするときに、「ほんの少しのおしるしだけど」と、お勧めしたいのがこの「心ばかり」。“話だけ”よりも話題も広がり、義理も果たせ、お話しを聞いて下さった方にも“心ばかり”の京都のお土産が残ります。中身は「京サブレ」の2枚入りで美味しさも太鼓判。こちらは、「京サブレ」の苺×ホワイトチョコレート・ココア×ビターチョコレートですが、味もパッケージも数種類あるので、差し上げる相手を思いつつ選ぶのも一興。
私はここで買い物した際には、大切な人へのお土産には京都土産の重鎮ともいえる大人気の「茶の菓」と一緒に差し上げています。
また、この店舗は駅の極近で開店時間も9時と早めの開店ですので、日帰りの際は開店と同時に入り、買い物をして支払いを済ませておき、取り置いてもらってから、再度立ち寄ってピックアップして、そのまま新幹線へ。買い足しも可能、荷物を持ち歩いて観光する必要性もないので、非常に貴重な有難い存在です。
ちなみにこちらも、京都タワーサンドだけでしか買えない『生茶の菓アイスバー』。
濃厚なお濃茶に甘すぎないおいしい口どけなめらかな美味しいアイスでした。自販機で買えるのも新しい。
京都タワーサンド店限定の「生茶の菓アイスバー」で一息ついて帰っても良いですし、アイスを食べている間に何を買おうか思いめぐらせるにもちょうどいいお店です。
※掲載情報は 2018/10/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
水越かをり
上場建設会社に入社後、総務、広報を経て、会長・社長の秘書として約20年担当。
「手土産」を選ぶ際、特に気を付けている「気遣いさせすぎない手土産選び」。社内でもプライベートでも手土産をお勧めする場合は必ず自分で買って試食をしたものの中から選んでいます。「味」「見た目」「コストパフォーマンス」「差し上げる方の出身地」「その方の大切にしているもの」等色々な視点で差し上げる方を思い浮かべながら、話題の新商品から老舗の伝統の味を守る品物まで、差し上げる方に寄り添った品物選びをしています。
プライベートでは現在は英会話、着物を現在習っています。どちらも個人レッスンで先生に恵まれ、仕事とはかけ離れた集中できる時間を大切にしています。長年訪れる香港の友人たちとの交流の中で、従来嗜んでいた茶道や華道に加え着付けを習い日本の伝統について英語で語り合うこと、また、世界の習慣を学ぶことも楽しみのひとつです。来たる東京オリンピックに向かい、訪日される海外の方々へのボランティアガイドをするので、一緒に日本の伝統文化の事を触れた折に日本の手土産の習慣についても説明できる日を楽しみにしています。
