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九州のおいしい米と麹だけで作った「あまざけ」に「抹茶」の香りをプラス
創業100年の熊本の老舗『橋本醤油』には、創業者の妻キマさんが作ったのが始まりといわれる伝統の「あまざけ」があります。加工米や破砕米は一切使わず、九州産のおいしい食用丸米と麹だけで作られた自慢の「あまざけ」は、職人の徹底した管理のもと、出来上がるまでに4日もかけて作られるこだわりの逸品です。
食べるあまざけのように麹がつけられた米がたっぷり入っているのに、一口、口に含むとその米粒が一気に溶けてしまうくちどけの食感はクセになります。
さらにこのあまざけに風味豊かな抹茶で香りをプラスしたのが「抹茶あまざけ」なんです。くちどけのあまざけと相性の良い抹茶に出会うまでに2年の歳月をかけて開発された「抹茶あまざけ」。そのくちどけの食感と抹茶の風味を存分に楽しめることからリピーターが続出しています。
また、この「抹茶あまざけ」はいろいろなお料理にもアレンジすることができるんです。
これからの寒い時期は、「抹茶あまざけのぜんざい」がおすすめ。
他にも豆乳やミルクと合わせたり、ホットケーキやかき氷にそのままかけて食べたり、レモン汁とオリーブオイルを合わせるとドレッシングになったりといろいろな楽しみ方ができますよ。
『橋本醤油」のこだわりは、おいしい米を使うこととシンプルな内容表示で造ること。そしてお客様を家族だと思って商品を開発すること。そんな熊本の老舗醤油屋のこだわりの逸品を存分に楽しんでくださいね。
※掲載情報は 2018/10/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ＴＶディレクター
久保理恵
テレビ局の報道編集を経験後、フリーディレクターへ。ライフワークである「食」をテーマに数々の番組を制作。数年前自身の闘病経験から、「女性医療」へもテーマを広げ活動中。ひとつの企画を作り上げるまで、何度も取材対象者に会って話を伺うのがモットー。つくり手の顔が見える番組づくりを心がけている。
現在「くまもと プレミアム セレクション」と題して、まだまだ県内に眠っている美味しくて体によいモノを探すＴＶ企画を制作中。
趣味は、とにかく食べること。
今後は、テレビだけでなく熊本に貢献する様々なイベントや活動を展開予定。
