旬を迎えるフルーツをたっぷり使った彩りも美しい「朱夏の果実ジュレ」

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瓶に入って高級感も感じさせるリベルターブルの「涼菓」

 

パティスリーやお菓子屋さんで、この時期限定で登場するところが多い「ゼリー」。涼しさを表現できるお菓子なので、夏の挨拶の手土産で使用する方も多いのではないでしょうか。私のお店(パティスリー ユウ ササゲ)でも、6月~8月にかけて10種類ほど用意しています。お店ごとに志向を凝らしたものが販売されていますが、その中でも気になった「ゼリー」を紹介いたします。

 

赤坂に本店がある『リベルターブル』の「朱夏の果実ジュレ」です。味は「白桃とローズ」、「ル レクチェ(洋梨)と日本酒大吟醸」、「赤ワインとチェリー」、「河内晩柑と柚子、オレンジの柑橘」の4種類。

 

どれも組み合わせが面白く、具もしっかり入っているので食べ応えも十分。ゼリーやジュレなどに使われる入れ物とは違った瓶に入っているのも珍しいと思います。高級感も感じるので、ちょっとした夏の手土産にもピッタリではないでしょうか。

 

彩りも美しく、瓶に入っている容姿も様になっているので、目でも楽しめます。

 

単品でも4個入りと8個入りのギフトボックスも用意されているので、用途に合わせて選んでみてください。

※掲載情報は 2018/09/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

捧雄介

「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフ

捧雄介

1977年、新潟県出身。専門学校卒業後、フランス菓子の名店「ルコント」から修業を始め、「オテルドゥミクニ」、「アロマフレスカ」のシェフパティシエなどを経て、2005年、湯島「ロワゾー・ド・リヨン」にスー・シェフとして入社し、2008年からは同店のシェフを務める。2010年には「パティスリー エ カフェ プレジール」のシェフ・パティシエに就任。2013年、千歳烏山にオーナーシェフとして「パティスリー ユウ ササゲ」をオープン。

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