ツナ缶詰発祥の技術×最高級原料で作られた贅沢なツナ缶詰

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最高級原料を使ったオリーブオイルのツナ缶詰

ツナ缶詰発祥の技術×最高級原料で作られた贅沢なツナ缶詰

日本のツナ缶詰の発祥地である静岡市清水区。この地で70年以上缶詰を作り続けている『由比缶詰所』には全国から注文が入るツナ缶詰があります。

“ホワイトミート”といわれる白色の身をしたビン長マグロ(ツナ缶詰の最高級とされる原料)を、100%ナチュラルな地中海産オリーブオイルに漬けて作られる「オリーブ油漬」です。

「フレーク」(写真左)と「ファンシー」(写真右)の2種類があり、ラベルのデザインもオシャレ。

1年ほど前に取材で伺い、マグロの下処理をするところから製造現場を見せていただきました。機械ではなく、魚の骨などを取る重要な作業は丁寧にすべて人の手で行われていて、缶に詰められてから半年間熟成させてマグロの身とオリーブオイルがなじんで美味しくなるのを時間をかけて待つなど、ツナ缶詰発祥の技術を守り続け、手間と時間をかけて作っているのがわかりました。

それ以来、由比缶詰所のツナ缶詰ファンに。

取材時に「油を切らずに食べて下さい」と勧められたので、ここの缶詰は油を切らずに食べています。全然しつこくありません。オリーブオイルは栄養豊富で美容にも良いと言われていますよね。そのまま食べるもよし、シチューやグラタンなど鶏肉の代わりに使うもよし。クセがなくて上品な味わいのツナ缶詰は、直売所だけでなく、ホームページからも購入できます。

贈り物にもオススメです!

※掲載情報は 2015/01/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

坂本洋子

フリーアナウンサー

坂本洋子

神奈川県相模原市出身、東京都在住。地方局のアナウンサーを経て、2014年に独立。7年間の局アナ時代に取材したラーメン店は50軒以上、話を訪ねた農家は100人以上。その他グルメ取材を数多くこなす。JA広報誌の食コラムを2年間担当。2013年に結婚。夫はFC町田ゼルビアトレーナー・大沼理貴氏。ジュニア野菜ソムリエやフード・ライフコーデイネーターの資格を持つ。2015年に第1子、2018年に第2子を出産。現在は『お取り寄せ』にはまり中。常に美味しい情報を得るため、アンテナを張り巡らせている。

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