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神戸に本店のあるアイスクリームとオーブンスイーツのお店CATERINAが、恵比寿に東京店をオープンして1年あまり。そのアイスクリームの美味しさに魅了されたファンの口コミで話題となり、今や人気急上昇中のお店です。今回は、そのCATERINAから私も大好きなアイスクリームの逸品をご紹介したいと思います。
パティシエが作る素材にこだわった本物のアイスクリーム
CATERINAのアイスクリームは、とにかく美味しい! 店頭のショーケースには、定番人気に加え、季節ごとに旬のフルーツや新鮮な素材をふんだんに使ったアイスクリームが、常時13~16種類ほど並べられています。色鮮やかなアイスクリームは見た目にも可愛くて、どれも食べてみたくなるものばかり。しかしながら、その人気の本当の理由は、こだわりに裏付けされた美味しさ! 「みなさまに安心して食べていただきたい」という想いから、主原料は地元兵庫県産のものにこだわり、全て手づくりされています。勿論、添加物や保存料は使用せず、脂肪分を抑えるために生クリームや砂糖の使用量にも配慮するという徹底ぶり。と聞けば、ますます食べてみたくなりますよね。 私が、CATERINAのアイスクリームに惹きつけられたきっかけは、「氷上町の低温殺菌牛乳」という名のアイスクリーム! 名前のインパクトもさることながら、口にした時の「美味しい!」という感動と余韻でやみつきになるアイスクリームです。しっかりとした牛乳そのものの味がありながら、しつこくなくさっぱりとしていて、その食感はまるでジェラートのよう。氷上町の低温殺菌牛乳が市場に出回るようになったのは数年前のことですが、丹波市出身の私にとっては、子供の頃から慣れ親しんだ懐かしの牛乳。その美味しさはお墨付きです。今では、別名ノンホモ牛乳としても有名になり、時間とともにクリームが浮いてくる自然の美味しさをそのまま味わえる牛乳として、本物志向の人たちの間でもとても人気があります。是非、皆さまにも「氷上町の低温殺菌牛乳」の美味しさをCATERINAのアイスクリームを通して味わっていただきたくてご紹介しました。 また、2015年に入ってから店頭で一番人気だという「淡路島レモン」は、アイスクリームでありながら牛乳を使わず、素材そのものの旨みをギュッと凝縮したような独特の食感が楽しめる逸品です! 細かく刻んだレモンピールがそのまま練りこまれたアイスクリームは、程よい甘酸っぱさとほろ苦さがたまらない私好みのアイスクリーム。現時点は、店頭販売のみとのことなのですが、きっと他では味わえない美味しさに出会えると思いますので、是非、こちらはお店に足を運んで味わってみてください。
そして、お店に足を運ばれた際には、是非、オリジナルブレンドのハンドドリップコーヒーもご一緒に。実は、CATERINAのコーヒーは隠れた逸品で、神戸の生豆焙煎問屋「まめや本舗」でブレンドされたCATERINAオリジナルなのです。アイスクリームやオーブンスイーツにベストマッチするようブレンドされたコーヒーは、お試しの価値ありですよ。 コーヒー豆は200gから100g単位で購入も可能。購入した豆をその場で好みに合わせて挽いていただけるのも嬉しいサービスです。コーヒーが大好きな私は迷わず購入し、中挽き豆はハンドドリップで、粗挽き豆はフレンチプレスで、自宅でもCATERINAブレンドを楽しんでいます。ちなみに、コーヒーと並んで写真に写っているのは、焼き菓子の「淡路島レモンのウィークエンド」。こちらは、しっかりとした甘味があり、しっとりとしたレモン風味豊かな生地がコーヒーとよく合います。甘いものがお好きな方には、アイスクリームと焼き菓子が一度に楽しめるパルフェもお薦め。「ウィークエンドのパルフェ」には、こちらの「淡路島レモンのウィークエンド」がトッピングされているので、一度で二度美味しいですよ。 遠方でお店に足を運べない方にはオンラインショップを。定番人気と季節のアイスクリームをセットにしたギフトセットやオーブンスイーツの詰め合わせは、オンラインショップでの購入も可能。贈りものとしてもお薦めですよ。
※掲載情報は 2015/01/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。