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さり気なくお渡しできるから嬉しい!見た目も可愛いボンボン
平日に有給休暇を使って旅行に行くのは、お互い様とはいえ、会社員としてはちょっぴり心が痛むもの。不在中に先輩や同僚には思いもかけないところで迷惑をかけていたりすることも。
そんなとき、お礼の言葉とともにプチ土産として今回私が採用させていただいたのはこちら、「六花のつゆ」。「マルセイバターサンド」で有名な『六花亭』で、ブランドの威力は折り紙つき。『六花亭』を代表する包装紙のような缶のケースには、昔懐かしいウイスキーボンボンがカラフルにきれいに並んでいて、大好評でした。
半透明で、とても涼しげ。噛むと“じゅわっ”とお酒が出てきて、心がほどけるような口どけ。紅茶やウイスキーのお供として、または炭酸水に入れて、アイスクリームにのせて楽しむのもお勧めです。
空いたケースにはアクセサリーなどの小物入れに使えて一石二鳥
日持ちもしますし、コンパクトなサイズなので、少し多めに買って、ちょっとしたご挨拶にも万能です。差し上げた皆さんが食べ終わったケースに小物などを入れて楽しんでおり、お蔭様で、大いに一役買った「女子力高いお土産」となりました。
今回は、『六花亭 森林公園店』で購入しました。直営店で買えるのがいいですね。
アルコールが苦手な方には、同じ大きさの「ありがたき哉」のハートチョコレートをお勧め。こちらも思い切り“女子度高し”です。
※掲載情報は 2018/07/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
水越かをり
上場建設会社に入社後、総務、広報を経て、会長・社長の秘書として約20年担当。
「手土産」を選ぶ際、特に気を付けている「気遣いさせすぎない手土産選び」。社内でもプライベートでも手土産をお勧めする場合は必ず自分で買って試食をしたものの中から選んでいます。「味」「見た目」「コストパフォーマンス」「差し上げる方の出身地」「その方の大切にしているもの」等色々な視点で差し上げる方を思い浮かべながら、話題の新商品から老舗の伝統の味を守る品物まで、差し上げる方に寄り添った品物選びをしています。
プライベートでは現在は英会話、着物を現在習っています。どちらも個人レッスンで先生に恵まれ、仕事とはかけ離れた集中できる時間を大切にしています。長年訪れる香港の友人たちとの交流の中で、従来嗜んでいた茶道や華道に加え着付けを習い日本の伝統について英語で語り合うこと、また、世界の習慣を学ぶことも楽しみのひとつです。来たる東京オリンピックに向かい、訪日される海外の方々へのボランティアガイドをするので、一緒に日本の伝統文化の事を触れた折に日本の手土産の習慣についても説明できる日を楽しみにしています。