なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

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なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

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地域に根差した故郷の味

今回は、福岡県北九州市で戦後から和菓子を製造販売している『きくたろう』のお菓子を紹介いたします。
おしゃれな外観から“スイーツビレッジ”と称される、洋菓子店と和菓子店が併設されたお店が『きくたろう』です。落ち着いた雰囲気と佇まいがとても印象的な造りになっています。

なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

さて、こちらの『きくたろう』の看板商品である「かりんとう」は、戦後から作られているお菓子です。しかし時代とともに注目されなくなった「かりんとう」を、より多くの方にも味わっていただきたいという思いで復刻させた商品です。
そのラインナップも豊富で、常時10種類以上の味を楽しむことが出来ます。お店のホームページには、「紫芋」「小柳」「はちみつレモン」「ピーナッツ」「黒ゴマ」「黒糖」「藻塩梅」「ミルク」「わさび」「いちご」「明太子」「抹茶」などが掲載されていますが、他にも「ねぎ味噌」や「ブルーベリー」「有明海苔」なども用意されています。
単に「かりんとう」といっても様々な味を楽しめることによって飽きが来ないだけでなく、日替わりで楽しむこともできるので、同じ手土産を続けて持って行ったとしても喜んでもらえる一品ではないでしょうか。甘いものや揚げたものが高価であった時代に創られた『きくたろう』の「かりんとう」は、時を経てさらに多くの方に親しまれる商品になったのではないでしょうか。

なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

彩で表されるおもてなし

『きくたろう』のお菓子は「かりんとう」だけではありません。「串だんご」や「大福」「どら焼き」「羊羹」など多くのお菓子が揃っています。その中でも、今の流行でもあるフォトジェニックな商品として目を引くのが「あんこの雫」です。

なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

木箱に入った「あんこの雫」は9種類のあんこを使ったお饅頭で、見て食べて記録に残して記憶に残る商品だと思います。味は「抹茶」「芋」「フランボワーズ」「柚子」「かぼちゃ」「ピスタチオ」などさまざま。単に「流行っているから」「彩りが美しいから」というだけではなく、お茶菓子として添える際に相手の年齢や好みに応じてお出しすることが出来る優れものですから、お客様をおもてなしする心をお手伝いできる一品になっています。

なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

1段目は抹茶、芋、フランボワーズ。2段目は柚子、かぼちゃ、栗。3段目はいちご、ピスタチオ、紫芋

なつかしさとぬくもりを伝えるお菓子『きくたろう』の「かりんとう」と「あんこの雫」

また、『きくたろう』はカフェもあり、昼時にはランチを楽しまれた方が食後のデザートとしてスイーツを楽しまれています。

 

時代の変化によって豊かになった日本において、失われつつあった故郷の味を再現した「かりんとう」と今の時代を反映した「あんこの雫」という商品が、私たちのこころの支えとなる一品であるような気がします。

※掲載情報は 2018/05/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

岩室茂樹

僧侶、ソムリエ、唎酒師、MBA

岩室茂樹

1974年東京生まれ。北九州市立大学大学院卒。
ホテル旅館の経営にも携わり、全国47都道府県を練り歩いた。その後、京都にて2年間の修行を行い僧侶になる。
唎酒師とソムリエの資格を持ち、僧侶として生活を送りつつ、経営学を学び、地域における寺の在り方を模索中。
あらゆる縁に感謝をし、生かされていることへの感謝をどのようにして伝えていくかを考える。

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