甘納豆×チョコレート今までなかった組み合わせ!北限の茶、村上茶の久遠テリーヌ

甘納豆×チョコレート今までなかった組み合わせ!北限の茶、村上茶の久遠テリーヌ

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新潟村上市の特産品北限の日本茶

今回ご紹介するのは、『久遠チョコレート新潟』の新潟村上茶を使用した「久遠テリーヌ」。

 

『久遠チョコレート』では、シェフショコラティエ野口和男氏セレクトのピュアチョコレートを使用しています。余分な油分は一切使わず、純度の高いこだわりのチョコレート。

 

全国の障がい者が、ショコラティエとしてかっこよく社会の中で育ち、輝いて働き、一般市場で通用するものを作る、障がい者インクルージョンなプロジェクトでもあります。

 

ナッツやフルーツをぎゅっと詰め込んだ、久遠のシグネチャーでもある「久遠テリーヌ」。
全国各地にある支店では「ディスカバリージャパンシリーズ」という、その地域の特産品を使用した地域限定の「久遠テリーヌ」が味わえます。

 

新潟支店では、新潟県村上市の特産品村上茶を使用したチョコレートのシリーズ!
村上茶は、日本におけるお茶の商業的な生産地では最も北に位置するため「北限の茶」といわれています。春先の寒暖差があり、日照時間が短いため、まろやかで甘味が強いのが特徴です。

 

今回は「久遠テリーヌ」村上茶シリーズの中でも「新潟村上茶×ベトナム56%甘納豆」
「新潟村上茶×ベトナム56%クランベリー&マシュマロ」「新潟村上茶ホワイトクランべリー&アーモンド」の3種類をいただきました。

甘納豆×チョコレート今までなかった組み合わせ!北限の茶、村上茶の久遠テリーヌ

カカオのおいしさにお茶の風味、驚きの甘納豆

ぎゅっと具材が詰まっていて見た目に美しい断面。
ダークチョコレートのほうは、ベトナム産のカカオのベリー系な酸味とナッツのような香りがしつつ、後味に村上茶緑茶の渋み、その後からお茶の甘味が加わります。
上の写真の一番手前は、大きな大きなナッツが入っているのかなと思ったら、お豆!
新潟で創業100年の老舗、『佐藤菓子店』の自家製甘納豆を使っているそう。
たっぷりと入っていて、ほろっとした食感と優しい甘さ。これがたまらなく美味しいのです。チョコレートのしっかりしたビター感で、甘すぎないバランスがとれています。

 

「新潟村上茶ホワイトクランべリー&アーモンド」は、とてもきれいなグリーン。ホワイトチョコレートですがすっきりとした後味で、チョコのビターさに負けないため、お茶の香りも一番感じられました。

 

産地や地域にも、購入する人にも、働く人も、持続可能なサイクルが生まれるすてきなチョコレート。好きな「久遠テリーヌ」を選べるので、ちょっとしたギフトに最適です。
きっと各地の「久遠テリーヌ」をいろいろ試してみたくなりますよ♪

甘納豆×チョコレート今までなかった組み合わせ!北限の茶、村上茶の久遠テリーヌ

※掲載情報は 2018/04/22 時点のものとなります。

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キュレーター情報

梶原はるき

グラノーラ研究家

梶原はるき

法政大学人間環境学部卒業。
新卒でメガバンクの法人課で働く。趣味で取得したパン教室講師資格を活かして障がいを持つ子どもたちのパン教室を開催。専門学校に通いパン製造を学ぶ。
銀行退職後、専門学校の友人がオープンした横浜のカフェの立ち上げに関わり、接客や調理、パン製造を担当。
平成27年4月17日~
地元両国の祖父の診療所だった場所に
FUTABA BAKERYをオープン。
グラノーラによってバランスの良い食事に改善、体重減少した経験と代々町医者の娘ということもあり「食で健康を届けたい」とグラノーラ製造と研究をスタート。
プロの料理人も認める美味しさの高品質グラノーラを通じて、障がい者のパワーを活かした仕事創出すべく、祖父の診療所跡地のラボにて朝ごはんだけではない無限の可能性を秘めたグラノーラの商品開発・メニュー開発を行っている。

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