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生産量日本一の名に恥じない、茨城県を代表するお土産!
出身地でもある茨城県には、いばらき大使を務めていることもあり頻繁に訪れています。生産者の方を回ったり、イベントに参加したり、自分がプロデュースしているお店を訪れるなどしていますが、東京に戻る際には必ずお土産を買って帰ります。そのお土産のラインナップの中でも、実際に自分がお土産にいただいてから選ぶようになったのが、今回紹介する『Farmkuchen Fukasaku』の「メロンバーム」です。
茨城県はメロン生産量が日本一を誇り、『Farmkuchen Fukasaku(ファームクーヘン フカサク)』の母体となる『深作農園』でもメロンを生産しています。そこで採れた完熟メロンをピューレにして贅沢に生地に練りこみ、メロンのような色をした生地、芳醇な甘さと香りが楽しめるバウムクーヘンが、「メロンバーム」です。他にも、卵やバターなど材料もメロンに負けない上質な素材を使用しているそうです。サイズもS、Mの2種類があるので、場面に合わせて選べるのも嬉しいですね。
この「メロンバーム」は、「第一回 茨城おみやげコンクール」でも最優秀賞を受賞しており、茨城県らしいお土産を探している方にはピッタリだと思います。
特別な時のお土産に探している方には、本物のメロンそっくりな「メロンバーム プレミアム」がオススメ。メロンを丸ごと一個贅沢に使用しており、過去には購入するのに3ヶ月も待つほど人気を博したバウムクーヘンです。
茨城県を訪れたなら、ぜひ一度は食べてもらいたい、とっておきのスイーツです!
※掲載情報は 2018/04/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「HATAKE AOYAMA」総料理長
神保佳永
1977年、茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経てフランスやイタリアで数々のグランメゾンでの修行を積み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「Restaurant I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年6月には自身の「HATAKE AOYAMA」を立ち上げ総料理長を務める。大きな取り組みとして、近隣小学校にて神保流の食育授業を行い、特別講師としても活躍中。現在では3校の特別講師として活躍している、また、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える活動や復興支援などを自ら行い、幅広い活動を積極的に行い、食のコンサルトも数多く手がけている。