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美食の国フランスには美味しい食べ物が数え切れないほどあります。なかでも昔から老若男女問わず親しまれているのが、チョコレート。フランスではほとんどの町にチョコレート専門店『ショコラティエ』があり、その中でもチョコレートの巨匠と称される数多くのショコラティエパティシエがお店を出しているのがパリ。そのパリでは数多くの有名ショコラティエが揃います。
その本場フランス・パリのショコラティエの高級チョコレートで、日本国内で購入できるものをご紹介します。パーティーの手土産や週末のご褒美などで活用してみませんか。
多くのパリジェンヌを魅了する「CHAPON」
バッキンガム宮殿のお姫様専属のアイス職人をされていた方が創業者のショコラブランド「CHAPON」。日本では店は構えていなく、通販や百貨店でのポップアップショップで手に入ります。色々なチョコレートがありますが、中でもオススメなのが『ボンボン』。色んな味が楽しめるBOXセットは、チョコレートもパッケージも鮮やかで宝石箱のように美しく、同じ商品でもデザイン違いで数種類の用意があるので、色柄を選ぶのも楽しみの一つ。お試しすることをオススメいたします。こちらの商品はオンラインにて購入いただけます>>
ショコラ界巨匠の「ジャン＝ポール・エヴァン」
日本で「ショコラティエ」の存在を広めたのは、やはりジャン=ポール・エヴァンと言っても過言ではありません。多くのショコラティエが憧れる独創的な彼のチョコレートは、世界中で大人気です。
そのジャン=ポール・エヴァンジャンが日本のためにつくったのが、こちらの赤味噌のチョコレート。二層になったプラリネの上層はたっぷりの濃厚な赤味噌、下部にはローストして細かく砕いたヘーゼルナッツを加えたチョコレート。一緒に食べることで甘じょっぱさが楽しめるのです。
産地別のカカオを使用したボンボン・ショコラと胡椒を合わせた「ショコラ×胡椒」のマリアージュが楽しめる日本限定商品のデギュスタシオン(食べ比べセット)もあります。
本場パリでも人気の「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」
「女性のハートをつかむスイーツ」といえるのがサダハル・アオキのスイーツ！いろんなものを少しずつ味わえるのと箱を開いた瞬間のインパクトがそのヒミツかもしれません。ボックス入りのボンボン・ショコラのカラフルさは箱を開いた瞬間に歓声をあげてしまうかも。！
天才ショコラティエの呼び声が高いユーグ・プジェの「HUGO & VICTOR」
天才パティシエショコラティエとしての呼び声が高いシェフ・パティシエのユーグ・プジェさんのお店が「HUGO & VICTOR(ユーゴ ・エ・ヴィクトール)」。2016年4月に日本初のコンセプトショップをオープンし、カフェスペースも併設され、スイーツとドリンクのペアリングも楽しむ事が出来るようなりました。
中でも定番人気であるショコラは、ガナッシュベネズエラ、ジャンドーヤ ルイボス、ガナッシュ ミエル、ガナッシュ カシス、ガナッシュ キャラメル、ガナッシュトゥーレなど種類も豊富で、トレードマークの手帳型ケースも手土産も喜ばれるのではないでしょか。
こちらでは、ショコラのほかにも、フィナンシェ、マカロンや新鮮な食材や季節のフルーツを使用したタルトも魅力的です。なんだそうです。ここだけでしか味わうことができない季節限定の商品もあるそうですので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
フランスで唯一のキャラメリエ「アンリ・ルルー」
東京都港区の赤坂にお店を構えるアンリ・ルルーはフランスで唯一のキャラメリエという、キャラメル職人です。ですが、その本質はショコラです。あり、アンリ・ルルーのこれまでの技術の粋を集めたお店です。今年2016年の新作であるこのコフレは、中身のショコラもかわいらしいですが、その外装が非常に素晴らしく、特に女性に贈ると喜ばれるようなパッケージです。
ippinキュレーターのフランス菓子・料理研究家の大森由紀子とアンリ・ルルー。
M.O.F（フランス国家最優秀職人章）保持者の味が堪能できるラ・メゾン・デュ・ショコラ
チョコレート好きな方にはおなじみのM.O.F（フランス国家最優秀職人章）保持者であるニコラ・クロワゾーさんのチョコレート専門店ラ・メゾン・デュ・ショコラ。フランス・パリ8区フォブール・サントノレの地に1977年創始したチョコレート専門店です。
フランス・パリ8区フォブール・サントノレの地に1977年創始したチョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が手がけるスナック菓子を手軽に食べる感覚をコンセプトに作り上げた「バトネ プラリネ」。長さ9cmスティック状のサクサク食感が軽やかで心地よく気軽にパクパクっと食べちゃう贅沢なお菓子です！
チョコレートで有名な「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の「エクレール」は、外はカリッと中はモチっとした生地に、口当たりの良いクリームがぎっしりと詰まっています。クリームは「ショコラ」「キャラメル」「カフェ」の3種類。中でも「ショコラ」は誕生してから25年もベストセラーになっており、甘すぎず、ほろ苦い絶妙なチョコレートクリームです。スイーツ好きの方にはたまりませんね。東京観光の手土産にいかがでしょうか。
パリ旧市街にお店がある「レクレール・ドゥ・ジェニ」
「パリ旧市街」の異名をもつマレ地区に本店のあるエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」。ショコラティエというよりパティシエのクリストフ・アダン氏は、美味しくてカラフルなエクレアが評判で、瞬く間に人気店舗となりました。
こちらは、ショコラのコーティングに厚みがあり、サクッと香ばしさも加わった葉巻をイメージした「シガレット」です。
※掲載情報は 2016/09/20 時点のものとなります。
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