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手作りの温もりが伝わる老舗のこだわり
昔から知っているお菓子のひとつに「黒棒」がありますが、その黒棒の老舗、大正九年創業の『久留米黒棒本舗』。
美味しさの原点である黒砂糖にこだわり、創業以来変わることなく「黒棒1本1本手仕事で蜜つけ」されているそうです。
そんなこだわりの黒棒のなかで、今回オススメなのが、やわらか黒棒「福大黒」。
黒棒といえば、固くて噛み応えのあるイメージですが、この「福大黒」は、やわらかくてしっとりしていてまるでケーキのような食感なのです。ケーキのように“フォーク”で頂きます。
黒砂糖のコクと香りと程よい甘さは、クセになる美味しさです。
口どけもよく、どなたにもオススメです。
日本茶にも珈琲にもよく合う「福大黒」。お土産にも懐かしい!と喜ばれます。
一つがちょうど良い大きさです。
ぜひ懐かしい黒棒のお味をお試しくださいね。
※掲載情報は 2018/04/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
食卓コーディネーター
今橋幸子
母親譲りの器好きが高じて習い始めたテーブルコーディネートで、いくつかのコンテスト入賞を機に、食卓を通して感性に磨きをかけ、より素敵なライフスタイルを愉しむことを提案するおもてなしサロンを開く。
2013年1月、食空間を通して自分らしいライフスタイルをクリエイトする「essenza style」設立。
2013年6月、お魚ごはん&カフェと料理教室「今橋家」をオープン。
2014年3月より、お魚の美味しさや健康・美容に良いお魚ごはんをもっと身近なものにしてほしいという思いで、鮮魚のお土産付きのお魚料理教室を開催中。お魚さばきも、テーブルコーディネートも、おもてなし術も学べる「お魚料理おもてなしレッスン」は人気講座で、どこでも手に入る食材を使って、簡単だけど豪華に見える料理レシピは、老若男女問わず好評を得ている。
カフェや料理教室で使用する鮮魚は、魚市場の仲買人である父から仕入れ、毎朝魚市場に出向いては魚の目利き修業中でもある。