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金色の笑顔になる？虜になる味わいの魅惑のチョコレート菓子
ネーミングも個性的なら、パッケージも、商品自体もとってもユニーク。塩味のおせんべいが入った甘いチョコレートです。ひとくち食べると、この甘さと塩味の組み合わせがクセになり、もう一つ、もう一つと、食べたくなってしまいます。ゴールドの包み紙を解くたびになぜか笑顔になってしまう……、知らない間に虜になる不思議なお菓子です。
作っているのは、埼玉県草加市にある『山香煎餅本舗』さん。もともと伝統的な草加せんべいを作っているお煎餅屋さんです。
お煎餅の程よい香ばしさと、クリーミーなホワイトチョコレートが最高に合います。焦がしたような風味がちょうどカラメルのようで、つぶつぶした食感とともに、ちょうど良いアクセントになっています。
実はこちらの「ゴールデンスマイル」。海外の方にも、とっても好評な手土産なんです。
和楽器イベントを海外で開催するコーディネーターとして、この春、カナダでの公演を企画、開催します。日本の和楽器文化の素晴らしさを海外でも多くの方に触れてもらいたいと、和楽器奏者の方から協力を得て、これまでに4回の公演を行ってきました。
そんなカナダへ持って行く手土産として選んだ「ゴールデンスマイル」は、予想を上回る評判で、海外の方にも甘味と塩味の絶妙なバランスお菓子の味が通じるんだなと思いました。
私が普段、良く伺っているのは『山香煎餅本舗』銀座店さん。店員さんもとっても親切で、手土産などに迷った時はとてもよ良く相談に乗ってくれます。「ゴールデンスマイル」は、チョコレートを使っているので、海外の方にも食べ易いと思います。手土産としてお渡しするときは、ぜひ元祖というべき「草加せんべい」も一緒に添えて、お煎餅そのものの味わいを知っていただくのも良いかもしれません。
海外向けの手土産に困った時は、ぜひ、お煎餅も候補にいれてみてはいかがでしょうか？
※掲載情報は 2018/04/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
客室乗務員・天然酵母パン講師
沖朋奈
外資系航空会社のキャビンアテンダントとして世界中を飛び回っています。カナダに１６年間在住していたころに出会った天然酵母パンがきっかけでパン作りに目覚め、日本でパン教室に通いながらパンの研究を経て、2006年にはバンクーバーで唯一のホシノ天然酵母を使うパン教室を始めました。201３年に日本に帰国し、家庭用オーブンでも焼ける天然酵母パン作りを研究。フライトで行った外国で、パンの食べ歩きをしながら独自のレシピを開発。米麹の酵母とシンプルな材料を使った風味の良いふっくらもちもちパンは、大切な人や家族に「美味しい！」と喜ばれ、それが嬉しくて、独自で開発したパン作りを人に伝えようと、2016年より都内の自宅にて「気まぐれ天然酵母パン教室」を始めました。月に一回、畑へ通い有機野菜を収穫して、簡単なサラダやスープを作り教室の試食タイムに提供しています。味の濃いお野菜はエネルギーがいっぱいで野菜のパワーを感じます。普段の慌ただしい生活から離れて、楽しく笑っておしゃべりして、体にいいものを食べて、和気あいあいとした雰囲気の空間で、皆さんが癒されて楽しんでくれたら幸せです。
