一口ごとに春を感じる「草もち」と「さくら餅」。春の鉄板手土産はたねやの『春の餅』

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春のあたたかな日差しを感じ始めたら、手土産選びにも、ぜひ春らしい「季節感」を取り入れたいもの。手土産は、美味しくて相手に喜んでいただけるものが何よりですが、さらに「季節感」を取り入れることで特別感が生まれ、印象に残ります。

見た目にも美しいお菓子がたくさん店頭に並ぶこの季節、どれも魅力的で目移りしてしまいますが、ここぞという時に外さない鉄板アイテムは、押さえておきたいですよね。

そんな春の鉄板手土産として、私がおすすめしたいのが、里を彩る春の息吹を二種類のお餅であらわした、『たねや』の「春の餅」。一口ごとに春を感じる「草もち」と「さくら餅」の取り合わせは、春にぴったりの手土産です。

ひと足早い春爛漫を感じさせてくれる二色の取り合わせ

一口ごとに春を感じる「草もち」と「さくら餅」。春の鉄板手土産はたねやの『春の餅』
一口ごとに春を感じる「草もち」と「さくら餅」。春の鉄板手土産はたねやの『春の餅』

『春の餅』は、期間限定で販売される季節菓子「草もち」と「さくら餅」の詰め合わせ。ピンクの鞠が描かれた箱に折りたたんで添えられた紙には、『たねや』の春の和菓子が紹介されています。赤いゴム紐をほどいて箱を開けると、内側もピンク! 加えて、「草もち」のよもぎ色と「さくら餅」のさくら色の二色の取り合わせが、とても春らしい華やかな印象を与えてくれます。

一口ごとに春を感じる「草もち」と「さくら餅」。春の鉄板手土産はたねやの『春の餅』

「草もち」は、自社農園の『たねや永源寺農園』で育てられたよもぎを搗きこんだお餅で粒餡をくるみ、芳ばしく焼き色がつけられています。「さくら餅」は、うす紅色に染められた白餡の入った道明寺(関西風桜餅)に愛らしいピンクの桜の花が添えられ、塩漬けの桜の葉で包まれています。ひと箱でふたつの味わいが同時に楽しめるのも嬉しいですよね。見た目の華やかさと豊かな香りが相まって、ひと足早い春爛漫を感じさせてくれる、そんな『春の餅』です。

白小豆餡と塩漬けの桜の葉の相性が抜群!

一口ごとに春を感じる「草もち」と「さくら餅」。春の鉄板手土産はたねやの『春の餅』
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そして、とりわけ桜餅LOVERの私が愛してやまないのが「さくら餅」。あまりにも有名なのでご存じの方も多いと思いますが、一般的な桜餅には黒餡(漉し餡)が使われることが多いのに対し、『たねや』の「さくら餅」に使われているのは白小豆餡。この白小豆餡と塩漬けの桜の葉の相性が抜群なのです! 桜餅がお好きな方はもちろんのこと、そうでない方や白餡は苦手だという方にも、是非一度はお試しいただきたい逸品。サイズ感も良く、バランスの取れた上品な味わいは、あと引く美味しさです。

 

日によっては、早い時間に売り切れとなってしまうこともありますので、確実に手に入れたい場合は、予め取り置きをお願いされることをお勧めいたします。2月15日より4月上旬までの期間限定販売ですので、ぜひこの機会にご賞味くださいね。

※掲載情報は 2018/03/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

依田早苗

コーポレートコミュニケーションズ

依田早苗

社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。

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