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今日の朝食は甘い気分!なんてときに思い浮かぶフレンチトーストやシナモンロールといった甘い系のパンたち。どちらも食欲をそそるあま~い香りが自慢で朝食にはもちろん、おやつの時間にも食べるのにもぴったりです。老若男女に愛されるフレンチトーストとシナモンロールの中から、今回は編集部おすすめの6選をお届けします。
自宅でホテルの味を再現!『ホテルオークラ東京』の極上「フレンチトースト」
最初にご紹介するのは日本でも屈指の老舗ホテル『ホテルオークラ東京』特製の「フレンチトースト」。なかなかホテルには食べにいけない!なんて人のためにテイクアウトができるのだそうです。作り方はいたって簡単。フレンチトーストをレンジで温め、熱いままお皿にのせて付属のメープルシロップをかけてバターをのせればできあがり。自宅でホテルの優雅な朝食がたのしめます。
信頼のホテルブランド!『リーガロイヤルホテル』の贅沢「フレンチトースト」
続いてもホテルメイドの味をご紹介。創業80周年を迎える歴史あるホテル『リーガロイヤルホテル大阪』の1Fにある『グルメブティック メリッサ』。こちらで人気なのがテイクアウトかお取り寄せのみでしか味わうことができない『ロイヤルフレンチトースト』です。ホテル特製の食パンを芳醇なバニラが香るアパレイユソースに24時間以上漬け込むことで、しっとりとした食感と豊かな風味が楽しめます。優しいながらもコクのある甘さが人気の秘密かもしれませんね。
とろけるような柔らか食感!知る人ぞ知る『マヨルカ』の「トリハ」
地元マダムからも愛される、知る人ぞ知る二子玉川『マヨルカ』の黄金フレンチトースト「トリハ」。一見よくあるフレンチトーストですが、手にとった瞬間そのずっしりとした重さに驚く人が続出。口に入れた瞬間はしっかりとパンに噛みごたえがあるのに、食べていくとじゅわっととろけるような柔らかさに変わる不思議な食感。まるでプリンにも似た味わいは食べるだけで思わず顔がほころんでしまいます。
異国にトリップできちゃう!本場顔負けな『薫々堂』の「フィンランド風シナモンロール」
いまや日本でも親しみのあるシナモンロールですが、実は発祥がスウェーデンということをご存知でしょうか。そんな本場顔負けのシナモンロールといえば、横浜市泉区にあるベーカリー『薫々堂』の「フィンランド風シナモンロール」です。生地を伸ばすのには機械を使わずにあえて手で薄く伸ばして巻いてボリューム感を調整。北欧風に仕上げるために、カルダモンのスパイスを効かせてしっとりと焼き上げているのだそう。お店のこだわりが光ります。
行列に並ぶ価値あり!他にはない独特食感が自慢な『セイロン』の「シナモンロール」
神奈川県川崎市にあるシナモンロールの専門店『セイロン』。こちらではスリランカ産の高級シナモンを使用した、独自のシナモンロールがたのしめます。シナモン以外の原料にもこだわり、小麦は有機栽培のものを使用。通常パン生地に使う水のかわりに豆乳を使用しているので、表面はサクサク、中はもちもち。今までのシナモンロールの概念を覆されるおいしさが評判を呼び行列が絶えません。
いろんなフレーバーがあるのも嬉しい!海沿い『Emi cafe & restaurant』の「シナモンロール」
千葉県のサーフィンエリアとして知られている一ノ宮。九十九里の海沿いの通りにある『Emi cafe & restaurant』でもおいしいシナモンロールがたのしめます。フォカッチャ生地で作ることとシナモンたっぷりにしているところがオーナーのこだわり。プレーンだけでなく、チョコシナモンやあずきのフレーバーもあり、いくつかテイクアウトして食べたり差し入れにも重宝します。
※掲載情報は 2018/02/25 時点のものとなります。
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