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すべて自社工場で製造！賞味期限の短さに鮮度のこだわりを感じる絶品ポテチ
スナック菓子の代表、ポテトチップ。おやつにもおつまみにも便利なお品です。
最近グルメな友人に教えて頂いたのが、超新鮮なこの『菊水堂』さんの「できたてポテトチップ」。なんといっても驚いたのがその賞味期限の短さ！ 製造日から2週間前後という、揚げ菓子では考えられないほど短い賞味期限に『菊水堂』さんのこだわりが表れています。
すべて自社工場で生産している『菊水堂』さんは、時期に合わせて一番ポテトチップが美味しくできるじゃがいもを日本中から集めて、カットから揚げ、包装までをなさっていらっしゃるそうです。
袋を開けると、通常なら出てくるむわ～とした油のにおいががまったくなく、じゃがいもの風味と軽く香ばしい香りが広がります。手に取ってもべたつき感などはほとんどなく、ふんわり軽い感じ。ワクワクして口にしてみると、なんとも軽く、はかないさっくり感で、これまで食べていたポテトチップとまったく違うではないですか！ 油っぽくないのでじゃがいもの風味もダイレクトに感じる事ができてとても美味しい。もはやスナック菓子の枠を超えています。
やっぱり揚げ菓子も鮮度が大事！ 古くなった加熱油はお味も身体にもあまり良くはありません。できたてポテトチップならスナック菓子の概念が変わります。
※掲載情報は 2018/02/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。ＢＳフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ＺＩＰ！」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず～５０年の名門料理教室のベストレシピ１５０」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。
