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大阪のテレビ番組で差し入れして頂いた『寛永堂』のお団子です。
なかは
一口サイズのかわいいお団子です。
表にすこし焼き色がついて、プルンプルン。
指で押すと、ぷにゅっとした弾力が心地いい。
産地直送のつきたてのお米でつくったお餅は、モッチリしながら粘りすぎない。
目立ちすぎず、役所をわきまえている感じ。
きなこが同封されていて、お好みでかけて食べるようです。
お団子の中に沖縄の黒蜜が入っていて
とろ~りとお餅と絡みあう。
フォンダンみたらし……。
黒砂糖なので甘みに棘がなく、まろやか。
和風で落ち着きますね。
おちょぼ口で食べられるサイズがうれしい。
舞妓さんも食べ易いサイズのおだんご。
最近、量は要らないのです。
ちょっとを満足いく形で食べたいの。
時代にあったサイズですね、って言いながら……
6個完食でした。
小さくても食べ過ぎに注意。
手が止まらなくなる危険なお団子です。
お早めにおめしあがりください。
※阪急うめだ本店限定販売
※掲載情報は 2018/02/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。