ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った灘の銘酒

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迎春にぴったりの上質を知る人達に愛される「福寿」

ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った灘の銘酒

清酒「福寿」は宝暦元年(1751年)、灘五郷の一つ御影郷(みかげごう)で創業。

灘は、六甲山を背景に山田錦をはじめ優れた酒米の生産地に近く、六甲の伏流水で日本名水百選のひとつ「宮水」があるなど酒造りには理想的な土地。酒心館は、その地で創業以来13代にわたり酒造りを続け生産量を追わず、おいしさを極めるために手造りによる丁寧な酒造りを行っています。

麹は今でも全量手造り。蒸米には甑を用い仕込みごとの個性を大事に米のうまみを引き出した「濃醇できれいなお酒」を造られ世界各国でも高品質の味で親しまれています。

手造りに拘りブルーの瓶に詰められた「福寿」の純米吟醸は、インターナショナル・サケ・チャレンジで最高金賞を獲得。ノーベル賞晩餐会で振る舞われた神戸から世界に羽ばたく銘酒の味、バランスの整った味わう程に滑らかな逸品の旨味を是非ゆっくり迎春に味わってみてください。

ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った灘の銘酒
ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った灘の銘酒

世界の上質を知る人達に愛される「福寿」

「ラリック シンガポールブティック新作発表会」のパーティにおいて日本のおもてなしで福寿の流麗な吟醸香を愉しんでいただきました。

ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った灘の銘酒

※掲載情報は 2014/12/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

戸口明美

食空間プロデューサー

戸口明美

大学卒業後、町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーに学び、住宅・ホテル等インテリアの仕事に携わる。1999年にフラワー・カラー・インテリア・テーブルコーディネート、歳時記や季節のしつらいまで暮らしを彩る要素を総合的に学べる教室を芦屋に開校。
現在、東京教室ほか百貨店、インテリア関係のイベントやセミナーを展開し、和と洋の美しい文化を融合した暮らしをより豊かに愉しむライフスタイルを提案している。
一方では、ブランドショップのデザイン監修や桂由美ブライダルファッションショーの会場演出等を手掛け、色使いやスタイリッシュなコーディネートに定評を得ている。近年では、NYにて香道のセミナーとパーティーを開催し海外イベントやオリジナルウエディングのプロデュースにも力を入れている。2013年11月「LARIQUE」シンガポール新作発表のデコレーションと日本のおもてなしによるパーティ演出が高く評価される。

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