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ハイクオリティの日本酒スパークリングが群馬県に
日本における「緑や木の重要性」、そして古来より受け継がれてきた「木の文化」を広く社会に発信する活動を行っている「ミス日本みどりの女神」。
「みどりの女神」に選ばれたミス は広報活動の一環として、林業などの現場で働く方の仕事を知るために自ら、チェーンソー や高性能林業機械などの講習を受け終了証を取得します。
今年もミスと一緒に 一週間、群馬県の研修施設へ通いました。
他にも群馬出張は多く、谷川岳登山やスノーシューイベント、また群馬県の山の日式典にも毎年参加致します。そこで出会ったのが、今回ご紹介する『永井酒造』さんの日本酒スパークリング「MIZUBASHO PURE」です。
研修が行われる森林技術総合研究所林業機械化センターは、群馬県沼田市の利根町根利(ねり) にあります。全国の林業に携わる方達が機械化を導入するにあたり研修を行う、林野庁の施設です。
その林業機械化センターから車で 40 分ほどの距離にある川場村で造られているのが、『永井酒造』さんです。
緑深い山に囲まれた川場村は、美味しい酒造りに欠かせないきれいな空気と豊かな水源に 恵まれた美しい村です。
川場村では「MIZUBASHO PURE」を国内だけでなく世界に向けて発信したいと、2020年の国際的なイベントで乾杯にこのスパークリング日本酒で祝ってもらうために外山京太郎 村長自ら積極的にPR活動を行っています。
私もそんな外山村長の熱い思いをお聞きし、この「MIZUBASHO PURE」を口にしました。 すっきりとした飲み口、上品で芳醇な香り、かすかに感じられるフルーティーな酸味と、すべてが感動的で、思わず「美味しい!」と口にしてしまったほどです。
開発当時、他に例はなかった瓶内二次発酵を伝統的な日本酒製法に取り入れ、構想から 10 年という長い歳月をかけて完成された本格的なスパークリング酒。
私もこの「MIZUBASHO PURE」を知ってから、出張のたびに必ず買い求めてしまいます。
口当たりの良い微発泡の軽い飲み口は、普段日本酒を飲まれないという方にもとても飲み やすく、ワインとは異なるうま味を楽しんでいただけると思います。クセが強すぎないので、 海外の方でもお食事と合わせて楽しむことができるのではないでしょうか? お食事とのマリアージュを楽しみたい方にもぴったりだと思います。
米と麹が生み出す“たおやかな”味わいはまさに日本女性の持つ“美”と共通しているように感じます。新たな年を迎えるお祝いの御酒として、今年は日本酒スパークリング 「MIZUBASHO PURE」で乾杯されてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2017/12/31 時点のものとなります。
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キュレーター情報
一般社団法人ミス日本協会 理事
和田あい
始まりは1950年、日本で最も歴史のある「ミス日本コンテスト」。3つの美「内面の美・健康の美・行動の美」を兼ね備えた日本女性に贈られ、若く可能性ある女性に様々な経験と成長の機会を提供し育てるコンテストであり、現在では「学び・成長あるコンテスト」と称されている。
祖父の代よりこのコンテストを継承し、兄と共にコンテストの運営・営業・企画、ミス日本達のマネージャー業務、また、日本のダイエットのはしりと呼ばれる「和田式ダイエット法」(=ミス日本式)を継承し、健康なからだ作りを指導。
2017年1月23日にはレシピ本「ミス日本の美人食」(小学館)を発売。