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栽培農家を実際に訪れ、カカオ豆ひとつひとつと直に触れ合うという姿勢をオープン当初から一貫して崩さないオーナーシェフ松室氏のお店、自由が丘のチョコレート専門店「マジドゥショコラ」。
そんなマジドゥショコラの展開する新作“進化系ビーントゥバー『フレーバーチョコ』”をご紹介します。
通にも、ビギナーにもおすすめしたい“燻製チョコ”
燻製したカカオ豆を使用したビーントゥバーショコレート『燻(けむり)』。
ロースト時間を秒単位で調整したカカオ豆を、桜や林檎など産地によって適した燻煙材で温燻した、燻香豊かなチョコレートです。ヨーロッパでは燻製ベーコンとチョコレートのペアリングをよく見かけるようになりましたが、マジドゥショコラの『燻』は、原料から、つまり豆の段階で燻製することで、強すぎずバランスのとれた仕上がりを実現しています。ビギナーにも通にもおすすめしたい味わいです。
パチパチと弾ける食感を楽しむ“パチパチチョコ”
まるで自家製のジンジャーエールを彷彿とさせるようなその味わいは、『花火』というネーミングにもふさわしく、一口くちに入れた途端に弾けるようなサプライズが楽しめます。しょうがのフリーズドライをたっぷり使用、あえて練り込みすぎないことでその風味を活かしました。しょうがの香りと、カカオ豆が織りなす絶妙なマリアージュを楽しめる逸品です。
ショコラコーディネーター市川歩美氏も絶賛する期待の新作ラインナップ
報道関係向けの新作発表会ではショコラコーディネーター市川歩美さんも掛けつけ、マジドゥショコラの新作をそれぞれ絶賛。市川さんはとくに、『フレーバーチョコ』のなかでも果汁をそのまま味わっているかのようにジューシーな「柚子」に注目。コンチングの段階で柚子を混ぜる事によって柚子の苦味が消え、爽やかなあの味わいが引き立つのだとか。
バレンタインに向けたマジドゥショコラの新作は、このほかにも食べやすさを追求したカカオニブシリーズ『カオニブシュクレ』、『カカオニブミエル』、『カカオニブのフロランタン』や、正統派スパークリングワイン「シャンドン」が香るビーントゥバーの極上生チョコ『シャンドンの極上生チョコ』など、松室シェフ渾身のこだわりアイテムが勢揃い。
マジドゥショコラが仕掛けるチョコレートマジックの世界を、この冬ぜひとも味わってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/12/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
PRコンサルタント
藤森もも子
「美・食・住」を軸に、心地よい暮らしに少しのスパイスとエッジの効いたエッセンス。フランスと日本という対極にある2か国に挟まれて、女性としての美しさ、幸せとは何かを模索中。美味しいもの、美しいもの、楽しいことが好き。パン屋の娘。ランニング、カメラ、車がライフワーク。