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MISO POTA KYOTO
みそポタおもてなしセット
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年末年始は外食の機会も増えて、胃腸もちょっと疲れ気味。日ごろから食べすぎ、飲みすぎに気をつけていても、この時期だけはコントロールが効かないという方も多いのではないでしょうか?
私は京都に出張する機会が多いのですが、ここにとっても素敵な名物女将、床さんが切り盛りするスープのお店があります。和と洋の素材を使って「味噌」で味付けしたスープ、その名も「みそポタ」。色とりどりの野菜や、ちょっと珍しい素材を使っていて、今までに食べたことのない新しい味わいの和風スープです。
京都を訪れた際に、床さんに会えると、元気をたっぷりもらえます。
「みそポタ」はスープのように具材がしっかりと溶け込み栄養たっぷりで、さらに発酵食品の味噌を使っているので、身体の芯から温まります。寒い季節の体調管理にも最適です。
特に私のお気に入りは、しじみをたっぷり使った「よみがえりの黒」というスープ。“前日、飲みすぎて元気が出ない……”という時にピッタリです。味わい深いしじみがたっぷり入り、そこにワカメや海苔、黒ゴマなど栄養価の高い“黒い”食品が入っています。
濃厚なしじみの出汁がしっかり感じられ、ワカメや海苔の潮の香りと黒ゴマの風味がとても良く合っていて、とにかく美味しいんです! 疲れた胃腸をそっと癒すように、ゆっくりと身体の中に染み込んでいきます。
かつて日本の食卓に欠かせなかった「お味噌汁」。米飯を食べる機会が減り、パンやパスタなど食事が多様化していく中で、食卓に上る機会も減りました。そんな「お味噌汁」を現代の食事にも取り入れやすいよう考えられたのが、こちらの「みそポタ」。
実は、ミス日本ファイナリスト勉強会でも味噌を題材とした映画「いただきます」上映&在来味噌づくりを体験しました。
和食はユネスコ文化遺産に認定されておりますし、世界に誇れる日本文化を語る上で欠かせません。ちなみにこの味噌は1年間寝かせて、来年のファイナリスト達に引き継ぎます。ミス日本がミソ日本になった1日でした。
味噌作りを体験し、伝統的な調味料を学ぶことで、和食についての知識を深めたミス日本の活動が、世界のもっと多くの方に日本が世界に誇る食文化に興味を持っていただく機会につながれば良いと思います。
「みそポタ」は和食にも洋食にも合わせられますし、スープだけでも食べ応えがあるので、朝食や軽めのランチにもピッタリです。
お取り寄せでは常温タイプと冷凍タイプがあるので、生活スタイルに合わせて選択できます。ストックしておけばいつでも食べられるのが便利ですよね。
京都のエスプリを感じさせるシンプルで可愛らしいパッケージは、贈答用の掛け紙や桐箱などのギフト包装も対応していただけるので、大切な方へのギフトとしてもおすすめです。
年末年始に重なる忘年会や新年会などでお酒を飲みすぎてしまった時や、高カロリーのご馳走を食べすぎてしまった時、手軽に栄養バランスを整えられる暴飲暴食のリセット食品としてとてもおすすめです。
皆さんもカラダにしみこむ「みそポタ」を召し上がってみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2017/12/15 時点のものとなります。
一般社団法人ミス日本協会 理事
和田あい
始まりは1950年、日本で最も歴史のある「ミス日本コンテスト」。3つの美「内面の美・健康の美・行動の美」を兼ね備えた日本女性に贈られ、若く可能性ある女性に様々な経験と成長の機会を提供し育てるコンテストであり、現在では「学び・成長あるコンテスト」と称されている。
祖父の代よりこのコンテストを継承し、兄と共にコンテストの運営・営業・企画、ミス日本達のマネージャー業務、また、日本のダイエットのはしりと呼ばれる「和田式ダイエット法」(=ミス日本式)を継承し、健康なからだ作りを指導。
2017年1月23日にはレシピ本「ミス日本の美人食」(小学館)を発売。