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国産青唐辛子と柚子皮、海塩が織りなす爽やかな辛み
今年の6月に福岡にお仕事で行った際に、「ぜひ連れて行きたいレストランがある」と連れて行ってもらったのが、『久原本家』グループが経営する『レストラン茅乃舎』。
最初から最後までホスピタリティが素晴らしく、またお料理も、食材・お出汁がとても素晴らしく、大満足しました。しかし一番感動したのは、味噌汁に青柚子胡椒を入れてみたら、ものすごく美味しかったことでしょうか。
食事が終わり、お土産で「青柚子胡椒」をいただき、自宅で使ってみました。日常では、鍋に入れることが多いですが、味噌汁に少し入れるといいアクセントになるんだなと実感させられました。
お吸い物にも合うでしょうし、ちょっといつもと味を変えてみたかったり、何かアクセントが欲しかったりする時はおすすめです。
一般的な柚子胡椒は常温でも保存できますが、「青柚子胡椒」は無添加なので冷蔵保管が必要です。
青唐辛子を使っている分、最初はピリッと来ますので一味代わりに使うといいかもしれません。また、生なので風味が普通のものと全然違います。
ぜひ、おそばやおうどんといった麺類にちょっと入れたり、味噌汁や豚汁といった汁物、また、シンプルに焼いた豚肉につけてみたりして、ピリッとした独特の感じを味わって欲しいですね。これからの寒い時期は、湯豆腐にも合うと思います。
国産青唐辛子と柚子皮、海塩だけを練り合わせた無添加の「青柚子胡椒」は、鍋パーティーに持っていくと喜ばれますね。もらって「いいな」と思ったものを、また自分で買いたくなる位のお気に入りで、プレゼントとしても喜ばれる調味料は、なかなかないと思うので、この冬にぜひいかがですか？
※掲載情報は 2017/12/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
プロフィギュアスケーター
鈴木明子
愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、体調を崩してスケートを離れた時期もあったが、2004年に見事復帰。そして2010年バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、多くの感動を生んだ。持ち前の表現力と世界観で2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチへの切符を手にする。ソチオリンピックでは2大会連続となる8位入賞。
現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での講演活動を精力的に行っている。また2015年、本郷理華選手のSP「キダム」を振り付ける等、念願の振付師としてのキャリアをスタートさせた。
※直近の著書※ 2015年12月発売
「プロのフィギュア観戦術」(PHP新書)
「等身大で生きる-スケートで学んだチャンスのつかみ方」(NHK出版)
※著書
「壁はきっと超えられる～夢をかなえる晩成力」(プレジデント社)
「ひとつひとつ。少しずつ。」(KADOKAWA)
