宝石みたいなキラキラフルーツ「ライムキャビア」

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食卓を華やかに盛り上げる不思議な果実

アボリジニが古来から食べていたオーストラリア原産の不思議なフルーツ、「ライムキャビア」をご存じですか?
女性の親指ほどの小さな美を二つに切って絞ると、中からポロポロとキャビア状の果肉が出てくるんです。
口の中でプチっと弾けると爽やかな酸味が広がって、料理の面白いアクセントになる、これから話題になること必至の面白フルーツ。
フィンガーライムと呼ぶ場合もあるようです。

 

収穫量が少ないのでなかなか見つけることができませんが、もし手に入ったらぜひこんなことに活用してもらいたい!と思っています。

 

まずは炭酸飲料に。
果肉は一旦沈みますが、気泡がついて浮いたり沈んだり、楽しいのです!
カクテルによくあるスノースタイル(グラスの縁に塩をつけるもの)に、このライムキャビアをつけても可愛いですね!

 

そして次に、カルパッチョやマリネなどのトッピングに。
同じくらいの大きさの魚卵などを一緒に飾るととてもかわいいのです!
味はもちろん、プチプチ感がたまりません。

宝石みたいなキラキラフルーツ「ライムキャビア」

そして最後に、チキンソテーに。
クリーム系でもオイル系でも、どんなソースでも大丈夫。ソテーの周りに散らしておいて、時々一緒に口に入れてみる。
そうするとプチっと弾ける酸味が爽やかで、お肉の味も引き立ててくれるのです。

 

これからクリスマスやお正月にホームパーティーをする方も多いはず。
ぜひこの「ライムキャビア」で食卓を盛り上げてくださいね。

※掲載情報は 2017/12/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

佐藤千夏

フードクリエイター

佐藤千夏

結婚後子育てをしながら各種料理コンテストに出品し、入賞経験多数、全国優勝も経験。2002年自宅料理教室「紫山のごはん会」を立ち上げ、参加者6人でスタートした教室は口コミのみで2年後に月100人が来る人気教室に。家族の健康を一番に考えた体に優しい食材を使ってシンプルなレシピを目当てに、現在年4回開催される教室は毎回抽選になるほど。彩よく楽しむ工夫を添えての提案には定評がある。料理教室と平行して商品開発、レシピ開発、飲食店メニュー開発、セミナー講師などを手がける他、2016年より台湾、2017年は香港でも料理教室を開催。東北の食を海外に広めるべく飛び回る毎日。

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