何度も食べたくなる!ふわっとしたパンに包まれた黒豆が美味しい濱田屋の「豆ぱん」

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ごろごろ入った黒豆の絶妙な塩加減がくせになる!

天然酵母を使った香り豊かなやさしい風味のパンに、ちょっと塩味がきいた黒豆がごろごろ。初めて食べた時はその豆の量に驚きました。和の素材を使ったパンを販売されている『小麦と酵母 濱田家 三軒茶屋本店』。ご近所ということもあり、折を見ては足を運ぶお気に入りのパン屋さんです。

 

濱田屋さんのパンといえば、和の素材を使った素朴な天然酵母パンが有名。中でも不動の人気を誇るのが今回ご紹介する「豆ぱん」です。

何度も食べたくなる!ふわっとしたパンに包まれた黒豆が美味しい濱田屋の「豆ぱん」

私も濱田屋さんに伺う時はかならずこちらの「豆ぱん」を買い求めます。その魅力はなんといっても主役の黒豆の美味しさ。ふっくら炊き上げた甘い黒豆は塩味も効いていて、存在感抜群。優しい味わいの天然酵母のパン生地によく合います。

 

表面は香ばしく焼き上げられていますが、中はもっちりしていて、焼き立てを買ってきたらすぐに食べるのがおすすめ。素朴な味わいはお子さんからお年寄りまでどんな方でも好きになってしまうと思います。

 

こちらの豆ぱんに特製のつぶ餡が入ったまるで豆大福のような「豆あんぱん」もあり、甘党の方には堪らない組み合わせです。ごぼうのきんぴらなど和の惣菜が入ったパンも人気ですが、季節を感じさせる和菓子のようなパンも見逃せません。

 

コーヒーや紅茶だけではなく、日本茶にも合わせられる個性豊かな和のパン「豆ぱん」。皆さんもぜひ、このほっとする美味しさを感じてみてください。

※掲載情報は 2017/11/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

岡田広山

広山流第四代家元

岡田広山

幼少より伯母である三代家元に手ほどきを受け、大学卒業後、社会人生活を経て2000年に副家元を、2004年に四代家元を襲名。2010年には創流100周年を記念した花展と祝賀会を開催した。
初代より受け継がれる「自然の姿を大切に」の精神を守りながら、若手いけばな作家として、また母としての視点から、「今、いけばなにできる事」を信じていけばな界の発展の為に活動している。
現在、聖心女子大学・聖心女子学院でのいけばな指導の他、公益財団法人 日本いけばな芸術協会 理事、一般社団法人 帝国華道院 理事、いけばな協会 理事、港区華道茶道連盟 副理事長を務める。

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