そのままでも、お菓子でも!高知県いの町・刈谷農園の希少な有機生姜

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農薬・科学肥料無使用で育てた生姜が、有機JASの認定を取得

高知県のちょうど真ん中に位置する「いの町」は、西日本一の標高を誇る石鎚山を源流にして日本一の水質を誇る仁淀川が流れる、自然豊かな地域。この、山はだを目の前にした自然豊かないの町で、約50年、3代にわたり根菜専門の農園を営んでいる刈谷農園さん。
今回紹介する生姜は、一般的に農薬を使用しないと安定的な栽培が難しいとされていますが、刈谷農園さんでは農薬・科学肥料無使用で育てており、2012年に有機JASの認定を取得されました。
そんなこだわりの有機生姜の新生姜を、1kg・3kg・5kgのサイズで、洗ったものか土付きのものかを選んで購入できます。
また、このこだわった有機生姜を使った加工品もおすすめ。
「しょうが粉」は、15g入りの容器に入っていて、粉にすることで、飲み物からお料理まで幅広く使うことができ、食卓で大活躍してくれます。
「生姜金花糖」は、三温糖・水飴・生姜のみを使って、浅草の職人と刈谷農園が作った飴です。そのまま食べてもいいですが、これからの寒い時期は、お湯やお茶に入れてもおすすめの昔ながらの味わいで、生姜の風味とピリッとした辛味がクセになります。
中国産の安価な生姜などが、主流となっていますが、正真正銘の国産有機生姜をぜひ、ご家庭に取り入れてみてはいかがですか。

※掲載情報は 2017/11/15 時点のものとなります。

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裏地桂子

ギフトコンシェルジュ

裏地桂子

ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、現在は、講演会やトークショー、企業やショップの商品企画、セレクション、ブランディング、プロデユースなどを数多く手がけている。衣食住ライフスタイル全般に精通し、食通・きもの通・京都通でも知られ、テレビや雑誌からの依頼も多く、2012年11月『ソロモン流』(テレビ東京)にギフトコンシェルジュとして出演。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学 館)、『もの、好き。衣食住をセンスよく楽しむ心得』など多数。9冊目となる近著は『最上級のプチプラギフト100』(光文社)。完全予約制個別指導の草月流いけ花教室(京都・東京)を主宰。

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