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紹介している商品
なめらかな栗餡をふんわりと柔らかい求肥で包んだ上品な和菓子
栗の美味しい季節がやってきました。
この季節になると、旬の栗を使った限定スイーツが続々と登場するので、栗好きの私としては見逃せません!!
モンブランも大好きなのですが、栗本来の味わいが楽しめる和菓子にも目がない私。
その中でも特におすすめなのが、紫野和久傳の「わたぼうし 栗餡」。
旬の「栗」を丹念に裏ごし、なめらかな栗の餡に仕立て、花嫁の「わたぼうし」をイメージした、ふんわりとやわらかい求肥に包まれた上品な和菓子。
栗の粒や渋皮を程よく残した餡は、栗の風味が香る絶妙な美味しさ。甘みあっさりで上品な味わいなので、和栗好きの方に特におすすめです。
この季節にしか手に入らない商品なので、秋の味覚を楽しむ手土産としても最適。
11月30日までの限定販売ですので、お見逃しなく。
※掲載情報は 2017/10/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家
石松利佳子
「身体の中から美しく」をコンセプトに、マクロビオティック×薬膳×スーパーフードを融合させた植物性100%の料理教室「Salon de R」を主宰。
病気をきっかけに食事を見直し、“身体は自分が食べた物でできている”と実感。外食は楽しみつつも自宅での食事をマクロビオティックに変えて身体が元気になったことから、「食と健康」について興味を持つ。その後は、中国の医学理論に基づいた薬膳を学び、季節や体質、心と身体のつながりなど、その人の状態によって食べるべきものが変わることを知り、料理教室だけでなく薬膳の理論が学べる資格取得講座をスタート。
その他、ワインスクールや短大での講師、豆腐マイスター認定講座、WEB・雑誌にてコラム執筆やレシピ紹介、企業へのレシピ提供や商品開発なども手掛ける。