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記事詳細
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パンダ饅頭は、思わず写真に収めたくなる可愛さ。
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念願のパンダの赤ちゃん誕生!そして名前もシャンシャンに決まりました。
お披露目の頃には盛り上がりも必死。上野動物園に行って見ようか?と言う方も多くなるでしょう。
振り返って見れば、中国と日本の友好の証としてパンダがやってきた1970年代。白黒だけで、あれほどかわいい生き物かいるなんて信じられなかった。熊なのに、笹を食べる草食系の姿に、一目見ようと田舎から上野動物園に連れて行ってもらいました。
クリスマスにはパンダのぬいぐるみ。パンダは夢の全てだった。
あのワクワクがシャンシャンで蘇りました。
上野動物園に行って帰りは当然パンダ土産が欲しい。そんなあなたに、上野にある岡埜栄泉のパンダ饅頭。
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かわいいフォルムではありますが、145年の歴史ある和菓子屋さんが作るお饅頭。(来年145周年)
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しっとりした薯蕷饅頭の皮に、 程よい品のいい甘さのこし餡。
伝統の和菓子屋さんならではの品が漂います。二個はするりと入る美味しさ。
そして、箱に並ぶパンダの集団
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写真に収めたくなる可愛さ。ドヤッ!
SNSで自慢して、いいね!を頂いちゃいましょう。今だからこそ、パンダ饅頭。老若男女にウケる事間違いなし!
家に帰ったら、お茶を入れ、シャンシャンの姿を思い出しながら一服いたしましょう。日中友好の象徴、パンダが、心の静寂も与えてくれそう。
今だからこそ上野。
今だからこそパンダ。
東京土産にパンダ饅頭。
是非、お試しあれ!
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※掲載情報は 2017/10/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。