今日は山の日!“山”がつく都道府県が誇る自慢のソウルスイーツ

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今年から8月11日は、山の日と制定されました。今日からお盆休みという人も多いのではないでしょうか。せっかくの山の日には、登山に出かけるのもいいですが、山が付く県に遊びに行ってみてもいいのではないでしょうか。今回は、関東圏の「山」がつく県を訪れた際に食べたい絶品スイーツを紹介します。

【山形編】これを食べずして山形は語れない!

今日は山の日!“山”がつく都道府県が誇る自慢のソウルスイーツ

コッペパンを半分に切ってバタークリーム、その上にパンを覆いつくすように大量のチョコを豪快に塗ったもの。コッペパンを両手で持って、パカっと内側に折ってチョコとサンドするようにしてかぶりつけば、バタークリームの優しい甘さとチョコの懐かしい美味しさが口いっぱいに広がります。種類は、バナナ、きなこ、抹茶、粒々いちご、ブルーハワイ、さくらんぼ!山形に行ったらぜひ食べてみてくださいね。

【山梨編】山梨といったら信玄餅だけではない!

今日は山の日!“山”がつく都道府県が誇る自慢のソウルスイーツ

創業120年余の老舗、桔梗屋さんの看板商品であるこの「信玄餅」、実は色々な七変化商品を生み出しているのです。その中のひとつが「桔梗信玄餅生ロール」です。同梱の栞の楽しい図解にあるように「信玄餅」のすべての要素、餅・黒蜜・きなこが網羅されているうえ、軽やかに楽しめるロールケーキに仕立てるという発想には脱帽です。美味しさを保てるように、冷凍での販売というのも好感が持てます。ゆっくり解凍していざ頬張ると、柔らかい生地に餅のアクセントが加わった食感が、意外性があって最高です。食べ終わった後にも、口中に広がる黒蜜&きなこのコクがたまりません。

【富山編】伝統菓子を現代風にアレンジ!

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富山特産の新大正米を使用した薄い煎餅に、阿波特産の高級和三盆糖を独特の製法で刷毛塗りして作られたお菓子「薄氷(うすごおり)」。そんな伝統的なお菓子である『薄氷』を、より若い世代にも知ってもらいたいという思いで考案されたのが、今回紹介する『T五(ティーゴ)』です。桜(塩味)、抹茶(苦味)、ゆず(酸味)、胡麻(滋味)、和三盆(甘味)の五味五色の味わいはお茶だけでなく、コーヒーや紅茶と一緒に楽しんでみてください。

 

※掲載情報は 2017/08/11 時点のものとなります。

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