クリスマスにも合う中はふんわり、外はさっくり、絶品イングリッシュスコーン

クリスマスにも合う中はふんわり、外はさっくり、絶品イングリッシュスコーン

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試作を重ねて生まれた黄金配合で焼いたスコーン

クリスマスにも合う中はふんわり、外はさっくり、絶品イングリッシュスコーン

水色と白の外観が可愛い佇まいの「tetbury」は、田園都市線たまプラーザ駅近くにあるスコーンと紅茶のティールーム。今回は、中はふんわり、外はさっくりの絶品イングリッシュスコーンをご紹介します。

ここのオーナーシェフは、イギリスのテットベリーという町にあるティールームで、今まで食べたことのないスコーンに出会い、その美味しさに感銘を受け、ティールームでスコーンを学びました。帰国して、さらに理想のスコーンを追い求め、試作を重ねて生まれた黄金配合。その黄金配合で焼いたスコーンは開業時から現在に至まで、「tetbury」に訪れた人々を魅了し続けています。

注文してからスコーンを焼くため、テーブルに出てくるまで少し待つのですが、粉とバターの香りを漂わせ、あつあつスコーンが運ばれてきた時の幸せな気持ちは何とも言えません。熱いスコーンを2つに割って、クロテッドクリームとジャムをたっぷりつけて、甘まくないスコーンに濃厚なクリームと甘酸っぱいジャムが溶け合っていきます。美味しいものをいただくと心までもが癒されますね。

こちらのスコーンはテイクアウトができるので、年末年始、クリスマスなどのホームパーティーにいかがでしょうか。平皿にラフに盛りつけてカジュアルに、英国式アフタヌーンティーのように上品に3段プレート、シーンにあわせてスタイリングも楽しめます。是非、こだわりのイングリッシュスコーンを召し上がってみてください。

クリスマスにも合う中はふんわり、外はさっくり、絶品イングリッシュスコーン

※掲載情報は 2014/12/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

宮沢うらら

菓子研究家

宮沢うらら

ル・コルドン・ブルー卒業。菓子ディプロム取得。料理学校で玄米菜食を学ぶ。
日本食育インストラクターprimary取得。スイーツ本企画制作・撮影ユニット「LUONTO」を主宰。
企業のレシピ開発、キッチン雑貨商品開発、料理スタイリング、お菓子教室は不定期で開催。
「つくって楽しいかんたんスイーツ」、「からだにやさしいヘルシースイーツ」、「女子力アップおまじないスイーツ」、などレシピ本多数。かわいくておいしいレシピが好評。

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