贈り物シーズンには2か月待ちも珍しくない堂本製菓の揚げ煎「大師巻き」

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川崎の老舗お煎餅屋さんの大師巻きは、たっぷりの海苔と甘辛醤油味が後を引く

贈り物シーズンには2か月待ちも珍しくない堂本製菓の揚げ煎「大師巻き」

創業100年を超える、川崎の老舗お煎餅屋さん「堂本製菓」の大師巻きは、あちらこちらでお手土産としてお目にかかる隠れた一品。私自身、お茶の先生のところでお裾分けにあずかったり、カメラマンの方の事務所でごちそうになったりと、思わぬところで何度か出会っておいしさを覚えたほどです。そしてそんな時、皆さんが口々に「ね、おいしいでしょ。このお煎餅」と太鼓判を押されます。

 

確かにおいしい揚げ煎はたくさんありますが、一口でいただけるサイズといい、パリッとしたお海苔の風味といい、まさに「ちょうどいい」のです。甘辛の醤油味が男性に人気で、なぜか女性陣には塩味が好評。

 

川崎大師の門前だから、大師巻きなのね、と勝手に思い込んでいたら、お海苔がお大師様の袈裟を表しているのだとか。だから、斜めに巻いてあるんですね。

 

現在、注文が殺到しており、最短のお届け日が、約2ヵ月後だそうです。時期によっても、違いますが、ご購入をされる前に、必ず確認をお願いします。

※掲載情報は 2017/08/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

久保香菜子

料理家、編集者、コーディネイター

久保香菜子

高校生のころから京料理のお店で懐石料理を学び、同志社大学卒業後、辻調理師専門学校へ。調理師免許、フグ調理免許を取得。卒業後、出版社を経てフリーに。料理家として30冊を超える著書があるほか、レストラン、食品のメニュー開発、テーブルコーディネイト、編集など、料理分野さまざまなフィールドで活躍。サロン形式の料理教室も主宰している。

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