一から十まで、きっちりそろった理想のお砂糖「ひふみ糖」

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2017/07/27 公開

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一から十まで、きっちりそろった理想のお砂糖「ひふみ糖」

全国に自然食品店は数あれど、多大なる影響力をオーガニックや自然食シーンに与え続けているのが札幌にある「まほろば」です。
奇跡の浄水器エリクサーをはじめとし、多くの伝説のオリジナル食品や化粧品を生み出しているのは、オーナー夫妻である宮下周平氏と洋子氏です。
お二人はモノ選びや商品化の際、「0—1テスト」という手法で人体生理に合わせ、素材を選び、重ね、作り出されています。「お客様のくすり箱になりたい」と自家農園まで運営されています。私は、洋子さんが自然農法を自ら実践され、真っ黒に日焼けされている姿が大好きです。無農薬野菜を食べようと言うのは簡単、作ることには大変な努力が必要です。「まほろば」に行くと、野菜や肉、魚、北海道の乳製品、オーガニックワイン、ソフトクリームやパンなど全て買うことができます。当たり前のようですが、一軒の店で全ての食材をまかなえる店ってそうありません。「まほろば」を訪ねるとつい、買いすぎる弊害があります……。店の中心にはエリクサーが設置され、誰でも水をくんで持ち帰ることもできます。まさに、北のルルドの泉。

 

その中でも私が特におすすめの糖が「一二三糖(ひふみ糖)」です。ネーミングの由来は、単糖類(一)から多糖類(十)まできっちり揃ってブレンドされている理想の甘味というところからです。

 

「糖」はカラダに毒のように言われていますが、あくまでも、量と種類によります。糖質であるデンプンや砂糖、はちみつなどには、細胞に取り込まれてエネルギー化される際に、膵臓から分泌されるインシュリンが必要となります。多糖類のご飯やパン、麺類などのデンプンはゆっくり分解され麦芽糖になり、最終的にはブドウ糖になり吸収されていきます。砂糖は、速攻で分解されブドウ糖と果糖に分解されます。膵臓は過剰に働き、その結果、低血糖に陥る場合もあります。
インシュリンを必要とせず、細胞に入り、疲れ果てた膵臓を休息させてくれる糖といえます。

一から十まで、きっちりそろった理想のお砂糖「ひふみ糖」

「ひふみ糖」は、
果糖を中心に、甜菜オリゴ糖、アガペパウダー、ココナッツシュガー、メイプルシュガー、羅漢果などがブレンドされています。見た目は白いのでグラニュー糖のように見えますが、全く生理性が違います。

 

難しい糖の話はこれくらいにして、私がひふみ糖を保存食やデザートに使うのは、果糖がベースなので、梅干しも果実酒も浸かりが早いから。しかも、甘味がシャープなので、果物などの香りを邪魔することがありません。黒砂糖や三温糖、はちみつは、どうしてもその雑味が素材の味を超えてしまうそうで、砂糖の味が勝ってしまうのです。

 

私は、超減塩梅干しを作りはじめて10数年になります。どうしたら、美味しく減塩でき、かつ保存料など使用せずに、保存性を高めることができるかを長年、追求し続けてきました。「ひふみ糖」と出会ったとき、「これだ!」という手応えを感じました。
毎年、「ひふみ糖」と自然海塩を使い、ファースナー式の袋で下漬けをして、瓶に移し本漬けをする独自の方法にたどり付き、失敗せずに、超減塩梅干しを作っています。

一から十まで、きっちりそろった理想のお砂糖「ひふみ糖」

この時期、新生姜の甘酢漬けも、赤紫蘇ジュースも、どれも「ひふみ糖」失くしてはできません。砂糖などの甘味は、カラダによいかどうかは私にははっきりとした答えはありません。でも、甘いものは、疲れたカラダや脳にほっとする時間を演出してくれます。ほっとする時間、笑顔のこぼれるコミュニケーションツールがスウィーツです。
適量であれば、甘味は脳細胞を活性化し、人間にとって必要な栄養素であると思っています。ただし、「適量」です。

 

「ひふみ糖」は、一二三糖と表記されます、ひい、ふう、みい、……十は糖!え〜、だじゃれですか?
宮下周平さんのウイットにとんだネーミングからも、砂糖をそんなに目の敵にしなさんな。
頭でっかちにならず、甘いものも肉も魚も何でも食べ、人生を謳歌しなさいという声が聞こえてくるような気がします。

 

ひふみ糖 
価格:876(500g)

※掲載情報は 2017/07/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

タカコナカムラ

料理家/フードディレクター

タカコナカムラ

山口県の割烹料理屋に生まれる。
アメリカ遊学中にWhole Food(ホールフード)に目覚める。
日本の伝統食・発酵食、乾物料理の第一人者として、数多くの商品開発や、オーガニックカフェのプロデュースに関わる。
現在、食と暮らしと環境をまるごと学ぶ「タカコ・ナカムラWhole Foodスクール」を主宰。

通信講座(がくぶん)では、
「野菜コーディネーター」「発酵食スペシャリスト」
「AGEフード・コーディネーター」など食と美や健康に関する講座を多数監修。

一般社団法人ホールフード協会 代表理事

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