パーティーでさっと出せる蝦夷鹿のテリーヌ

パーティーでさっと出せる蝦夷鹿のテリーヌ

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クリスマスはフランス料理のお惣菜定番メニュー

北海道に仕事で訪れた際に知った方がやっているお店(「ELEZO」)でも出されていたのが、この「十勝産蝦夷鹿テリーヌ・ド・カンパーニュ」です。プロハンターが狩猟した蝦夷鹿のみが使用されていて、処理などに関しても徹底されているため安心です。

味はお店でも出されているので美味しく、フランスのシャルキュトリー(お惣菜)の定番ですので、クリスマスやパーティーなどでもさっと出せるところも魅力の一つです。蝦夷鹿を狩猟して作られるのでいつでも購入できる訳ではなく希少価値が高く、ワインにも合いますし、バゲットなどでも美味しく食べられると思いますので、ぜひ食べてもらいたいですね。

※掲載情報は 2014/12/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

神保佳永

「HATAKE AOYAMA」総料理長

神保佳永

1977年、茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経てフランスやイタリアで数々のグランメゾンでの修行を積み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「Restaurant I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年6月には自身の「HATAKE AOYAMA」を立ち上げ総料理長を務める。大きな取り組みとして、近隣小学校にて神保流の食育授業を行い、特別講師としても活躍中。現在では3校の特別講師として活躍している、また、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える活動や復興支援などを自ら行い、幅広い活動を積極的に行い、食のコンサルトも数多く手がけている。

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