江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」

江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」

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琥珀色に輝く一番搾り

江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」
江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」

「関根の胡麻油」は胡麻油の一番搾り! 
一般的に出回っている胡麻油よりも色が淡く、香りもほのかでさらっとした油です。
私はもともと胡麻油が大好きなので、料理で香りづけに多様している方なのですが、初めて「関根の胡麻油」をお店で試飲した時は、胡麻油をそのまま飲むのに抵抗がありました。ところが、飲んでみてびっくり!
さらっとした口当たりで、まさにゴマのジュース。
クセがなく、本当にそのまま飲むことができたんです。
クセがないから、和洋中を問わず、あらゆる料理レシピにも使える胡麻油です。

「関根の胡麻油」は江戸時代から続く名品

江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」
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江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」

「関根の胡麻油」が生まれたのは、今から290年ほど前の江戸時代、八代将軍吉宗の享保年間、武州春日部の地。
初代関根喜兵衛は地元では喜兵衛店(たな),油屋と呼ばれていました。
登録商標マルカノウキ印 の由来は、この当主喜兵衛の名からとられているそう。
当時、胡麻油はたいへん貴重で、「食用」だけでなく「薬」や「化粧品」としても使用されていました。
春日部から船で古利根川を下って江戸まで運ばれた「関根の胡麻油」は武州胡麻油としてたいへん人気だったそうです。
「関根の胡麻油」は、厳選された白胡麻を風味を損なわないように低温で煎ってから低圧搾して、じっくりと濾過を何度も繰り返して、純度を高めた胡麻油です。
この高品質な一番搾り製法は代々受け継がれています。

江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」
江戸時代からの製法を守り抜く一品、一番搾り!「関根の胡麻油」

1日スプーン1杯の「関根の胡麻油」で健康に

胡麻は小さな粒の中に栄養がぎっしりと詰まっている食べ物です。
ミネラルが豊富でビタミン類、アミノ酸や良質のたんぱく質、カルシュウム、鉄分、亜鉛が含まれていると言われています。
また、胡麻の「ゴマリグナン」という物質が活性酸素を抑え、肝機能を高める力があると言われています(「関根の胡麻油HPより)。
一番搾りの「関根の胡麻油」はコレステロール0、酸化にも大変強く、賞味期限も常温で2年と長め。
注ぎやすい卓上胡麻油や大容量入りの缶入りなど用途に応じて使い分けられます。

 

180g入り 卓上タイプ 1620円(税込)

 

店舗は新宿御苑前駅1番口から徒歩1分。
オンラインストアもあります。 

※掲載情報は 2017/06/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

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