夏は甘酒の出番です!“菌活女子”にもおすすめな「ベジエ 菌活美人の甘酒スリム」

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体にも優しい!溶かして飲むだけの便利な甘酒

栄養価が高く「飲む点滴」といわれている甘酒。スーパーでは、甘酒を作るための酒粕が品薄になるなど、甘酒ブームが起きました。一気に甘酒を飲む人が増えましたね。しかし、甘酒は昔から日本人にとって、とてもなじみのある飲み物です。私が幼い頃から母が作ってくれて、当時我が家にあった火鉢の上には甘酒が温まっていた懐かしい記憶があります。

 

冬に冷たくなった体を温めてくれたり、大晦日に神社へ行くと甘酒を振舞ってくれたり、甘酒は冬に飲むイメージがありますが、本来は夏の飲物です。暑い夏の食欲不振や疲労回復として飲まれていて、江戸時代には夏の風物詩だったとか。今でいう栄養ドリンクのような存在ともいえるでしょう。

夏は甘酒の出番です!“菌活女子”にもおすすめな「ベジエ 菌活美人の甘酒スリム」

そうであれば、これから暑くなる夏にむけても日常的に甘酒を取り入れたいですよね。今、我が家で常備しているのは、「ベジエ 菌活美人の甘酒スリム」です。酒粕を買ってきて甘酒を作るのは手間がかかり、酒粕自体の消費期限が早いのも気になるところ。しかし、こちらの商品は常温保存の粉末なので、いつでも手軽に飲むことができます。

 

本来、甘酒は大きく2種類あり、砂糖を加えた“酒粕甘酒”と麹を発酵させた“米麹甘酒”があります。「ベジエ 菌活美人の甘酒スリム」は米麹を使用しているため、アルコール成分が入っておらず、砂糖不使用の自然な甘味が特徴です。米麹の麹菌をはじめ、玄米やあわ、ひえなど、8種の雑穀を発酵させていて、さらに酵母菌や乳酸菌も入っているので、腸内環境を整えたい人にもおすすめですし、“菌活女子”にもぴったりではないでしょうか。

母との争奪戦勃発?牛乳に溶かして調味料でも活用

米麹甘酒を特殊製法によって、菌をいかしたまま粉末にしているので、冷たい牛乳に溶かして飲める手軽さが気に入っています。もちろん温かくして飲んでも良いのですが、60度以上に加熱すると菌が壊れ始めてしまうので、人肌程度に温めるのがベストかも。優しい麹の香りが広がって、コクもしっかりあります。

夏は甘酒の出番です!“菌活女子”にもおすすめな「ベジエ 菌活美人の甘酒スリム」

私は自分で楽しむために買い始めたのですが、急に中身の減りが早くなってきたことがありました。どうしたのかと思ったら、なんと母が「これ、おいしいわね。朝飲むといいわよ」と逆に私にすすめるほどに。私以上に母が気に入ったので、それからは在庫をキープするようになりました。幼い頃に甘酒を作ってくれた母が、今では苦手だった牛乳に入れて飲んでいるなんて! 懐かしい味が新たな飲み方に変わっても、甘酒の良さは私よりも母の方が分かっているようです。

 

飲み方としては、牛乳を豆乳に変えても豆の風味がプラスされて飲みやすく、さらには凍らせて、アイスクリームにしても夏にぴったり。さらには粉末の使いやすさから、ヨーグルトに溶かしたり、ドレッシングに混ぜたりしても便利です。また、菌の活動を多少損ねてしまいますが、おやつにパンケーキの生地に混ぜて焼いたり、料理では肉類の下味に加えたり、と様々な活用法があるのでとても便利ですよ。

 

なかなか甘酒に手が出せなかった人にも手軽に使えて、女子力もアップしちゃうかも。ドラックストアで購入できるので、これからの季節に甘酒を取り入れてみませんか?

 

商品名:ベジエ 菌活美人の甘酒スリム
価格:1490円
容量:150g

※掲載情報は 2017/05/20 時点のものとなります。

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キュレーター情報

伊能すみ子

アジアンフードディレクター

伊能すみ子

アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。     
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。

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