マー活しびれ女子必見!仕上げにパラリで麻辣がつんのスパイス調味料

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中国で最も辛い料理の多い四川料理、中でも重視されるのが「麻辣(マーラー)」という味覚です。“辣”はラー油でおなじみ唐辛子の辛さで、“麻”は麻婆豆腐の名前にもなっている「しびれ」。四川料理のしびれの正体は「花椒(ホァジャオ)」といい、日本の山椒より直線的なインパクトがあるスパイスです。

マー活しびれ女子必見!仕上げにパラリで麻辣がつんのスパイス調味料

『ガンラー』は、この麻辣(マーラー)を手軽に、かつガツンと味わえるスパイス調味料。原材料は、唐辛子・大豆油・山椒のみ。シンプルです。ゴツゴツした見た目はいかにも刺激的。適度に砕かれた山椒(前述の花椒ですね)は、よく見ると丸ごとの物も混ざっていたりして、そのまま食べるとカリカリッと心地よい食感に仕上げられています。ただただ辛いだけの物とは一線を画し、辛さとシビレの間にコクを感じる奥行がある・・・辛いけど。余計な味付けがされていないので、料理の味の邪魔をせずに、手軽に麻辣を追加できます。

マー活しびれ女子必見!仕上げにパラリで麻辣がつんのスパイス調味料

例えば麻婆豆腐や麻婆茄子。いつものマイルドなレシピで作った料理でも、仕上げにガンラーをパラッとふりかけるだけで、瞬間!本格的な四川料理に。水餃子のたれ、坦々麺、回鍋肉、エビチリなど、中華料理なら全般的に素晴らしい相性を発揮してくれます。

マー活しびれ女子必見!仕上げにパラリで麻辣がつんのスパイス調味料

基本的に、何にもかけて失敗なし!のガンラー。鶏のから揚げにパラリとふりかければ、四川風から揚げに大変身。麻辣のシャープなスパイスが醤油味のから揚げに絡み、ますますお酒がすすんじゃいます。

マー活しびれ女子必見!仕上げにパラリで麻辣がつんのスパイス調味料

私のイチオシは、うどんトッピング。温玉を崩してだし醤油とかけ、七味唐辛子の代わりにガンラーをパラリ。シンプルな味わいにパンチのあるアクセントがプラスされ、即席とは思えない味わいを堪能できます。

 

常温で180日保存できるから、いつもテーブルに置いて気軽に使える手軽さも嬉しいですね。料理好きな方へのギフトや、ポットラックパーティーへの手土産にもオススメですよ。

※掲載情報は 2020/03/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

加瀬まなみ

スペイン料理研究家

加瀬まなみ

埼玉県熊谷市出身、料理研究家。得意分野はスペイン料理の簡単手軽なアレンジレシピと、ワインにあわせたマリアージュ提案。
TV・イベント出演、撮影監修、レシピ開発、商品コンサルの他、オールアバウト『スペイングルメ』ガイド、家ワインコラム『すっぴんワイン』など執筆活動も行う。
著書『フライパンひとつで作る絶品パエリア』、『5分でできた!』シリーズ全7冊、『2ステップレシピ』ほか。

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